日本馬による【凱旋門賞】戴冠を祈願して~2014 |  Egi Shun,s BLOG~歴史教科書から探る史実探訪

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山川出版社刊 『詳説 世界史研究』『詳説 日本史研究』 の記述から、気になる史実を探訪しています。右サイドバーの目次からどうぞ

昨年同時期の記事を焼きなおしたものなので、去年読んだという方はスルー推奨しますw

毎年10月の第一日曜日は、フランスはパリ・ロンシャン競馬場で世界最高峰の競馬レースのひとつ【凱旋門賞】が開催される。

凱旋門賞とは? wikipedia.org/wiki/凱旋門賞
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このレースに「日本で生産した競走馬が出走して優勝する」というのは、日本のホースマンにとって積年の悲願であり、日本の多くの競馬ファンにとってでっかい夢である。日本馬の挑戦の歴史は以下の通り。


負担重量(斤量)が3歳牡馬は56kg、4歳以上の牡馬は59.5kg、牝馬1.5kg減と定められているため、3歳馬とりわけ3歳牝馬に有利と言われている(といっても強い馬に限るが・・・)。個人的には「3歳時のブエナやウォッカに挑戦してもらいたかったなあ。」とは思う。

1999年のエルコンドルパサーの2着のときの優勝馬が三歳馬のモンジュー(アイルランド馬)だった。が、この1999年の2着以来、日本馬の優勝というのは俄然現実味を帯びてきたと思う。もう優勝する力は日本馬にも備わってきたと感じている。

2年連続2着のオルフェーブルが昨年敗れたのも三歳牝馬のトレヴ(フランス馬)だった。トレヴが前述のモンジュー産駒種牡馬の仔(つまり直系の孫)というのも強い因縁を感じる。

日本馬でははじめてとなる三歳牝馬ハープスター
日本馬ではじめての世界ランク1位馬ジャスタウェイ
この2頭と比べてしまうと地味な印象のゴールドシップになってしまうが、オグリキャップを凌ぐ芦毛の怪物(芦毛馬の中央競馬G1最多勝利数、最多獲得賞金額の記録を保持している)だ。

3頭とも世界最高の舞台にふさわしい名馬であり、どの仔が勝っても不思議ではない。勝つチャンスは充分にある。

まったくもって個人的な趣味の記事なので興味のない方はスルーしてください。始めます。

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④枠⑧番ですよ。実は一番人気なのだ。
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スタートします!!
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~ (中略)~





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     え゛ーーっっっ((((;´・ω・`))) !!!


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キタ ───O(≧∇≦)O────ッ!!!

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ねっ!一番人気だったでしょ(右端数字)

10月5日(日)凱旋門賞:発走16:00頃から(現地時間)23:00頃から(日本時間):地上波フジ系




~ ~ ~ ~ おしまい ~ ~ ~ ~