毎年10月の第一日曜日は、フランスはパリ・ロンシャン競馬場で世界最高峰の競馬レースのひとつ【凱旋門賞】が開催される。
凱旋門賞とは? wikipedia.org/wiki/凱旋門賞
このレースに「日本で生産した競走馬が出走して優勝する」というのは、日本のホースマンにとって積年の悲願であり、日本の多くの競馬ファンにとってでっかい夢である。日本馬の挑戦の歴史は以下の通り。
負担重量(斤量)が3歳牡馬は56kg、4歳以上の牡馬は59.5kg、牝馬1.5kg減と定められているため、3歳馬とりわけ3歳牝馬に有利と言われている(といっても強い馬に限るが・・・)。個人的には「3歳時のブエナやウォッカに挑戦してもらいたかったなあ。」とは思う。
1999年のエルコンドルパサーの2着のときの優勝馬が三歳馬のモンジュー(アイルランド馬)だった。が、この1999年の2着以来、日本馬の優勝というのは俄然現実味を帯びてきたと思う。もう優勝する力は日本馬にも備わってきたと感じている。
2年連続2着のオルフェーブルが昨年敗れたのも三歳牝馬のトレヴ(フランス馬)だった。トレヴが前述のモンジュー産駒種牡馬の仔(つまり直系の孫)というのも強い因縁を感じる。
日本馬でははじめてとなる三歳牝馬ハープスター、
日本馬ではじめての世界ランク1位馬ジャスタウェイ、
この2頭と比べてしまうと地味な印象のゴールドシップになってしまうが、オグリキャップを凌ぐ芦毛の怪物(芦毛馬の中央競馬G1最多勝利数、最多獲得賞金額の記録を保持している)だ。
3頭とも世界最高の舞台にふさわしい名馬であり、どの仔が勝っても不思議ではない。勝つチャンスは充分にある。
まったくもって個人的な趣味の記事なので興味のない方はスルーしてください。始めます。
④枠⑧番ですよ。実は一番人気なのだ。
スタートします!!
~ (中略)~
え゛ーーっっっ((((;´・ω・`))) !!!
・・写真判定中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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キタ ───O(≧∇≦)O────ッ!!!
ねっ!一番人気だったでしょ(右端数字)
10月5日(日)凱旋門賞:発走16:00頃から(現地時間)23:00頃から(日本時間):地上波フジ系
~ ~ ~ ~ おしまい ~ ~ ~ ~