NHKニュースおはよう日本~ “ヘイトスピーチ” 日韓友好の街で何が・・・ |  Egi Shun,s BLOG~歴史教科書から探る史実探訪

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山川出版社刊 『詳説 世界史研究』『詳説 日本史研究』 の記述から、気になる史実を探訪しています。右サイドバーの目次からどうぞ


2013年5月31日(金)、朝の『NHKニュースおはよう日本』で以下のような報道がありました。



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    http://www.nhk.or.jp/ohayou/closeup/20130531.html
  報道内容を文字起こしで読みたい方はこちらの公式で ↓
  http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2013/05/0531.html



まったくもって酷い!酷すぎる偏向報道でしたので、朝から非常に気分が悪くなりました。おいしいはずの朝ごはんもとてもまずくなりました。そして一日中不愉快な気分で過ごすことになりました。


12時間が経過した現在も気分は悪いままです。


デモの主催者や参加者ががデモで主張されていることに関して深く取り上げずに、その‘いわゆるヘイトスピーチ’だけを取り上げる報道の仕方はフェアとはいえないでしょう。


なぜ温厚で我慢強いと言われる日本人が、これほどの怒りを在日韓国人・朝鮮人に対して表現しているのか?せざるを得ないのか?についても報道すべきです。


おまけにデモ参加者の男性は、顔出し無し(本人の希望だと思いますが)・音声変更にして、在日韓国人3世の男性は顔出し有り・音声変更なし。この比較対象の仕方は視聴者に誤解を与えます。


印象操作ではありませんか?


デモの主催者や参加者にも、モザイクなしで取材に応じてくれる人はいるはずです。なぜそれを怠ったのですか?あなたがたは代表者がデモに参加している様子を映像で晒してますね。


彼ならきっと快く取材にこたえてくれるでしょう。


また顔出し無し・音声変更でインタビューに答えた男性の日頃の不満のはけ口ってところを切り取っている節があります。印象操作ではありませんか?


ノーカットとは言いませんが、取材インタビューの全体像が分かる程度には彼の持論を放送してくれないと、編集の仕方が信用できません。


ヘイトスピーチ反対署名を集めているという在日韓国人男性3世の扱い方と同じくらいに、デモの主催者や参加者のほうも取材して報道していただかないことには、ひどい偏向報道だと言わざるを得ません。









あなたがたは、在日朝鮮人・韓国人の犯罪について積極的に報道しませんね。まず名前を報道したがらないし、名前を報道してもいわゆる通名しか報道しません。


先日、大阪市生野区で起きた殺人未遂通り魔事件もそうでした。
http://www.j-cast.com/2013/05/23175764.html?p=all


公正な報道機関であるはず(しかも日本放送協会)なのに、この報道姿勢はおかしいです。



「生野通り魔事件」をNHKは報道しなかった!!NHKマジで解体だろ!!

http://www.shinjuku-hyakunin.com/archives/52173096.html
(ウェブでも全国ニュースではなく関西ニュースで取り上げただけでした。既に削除)



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『イヤなら見るな』とは仰らないでください。あなたがたは国民から受信料を強制的に徴収して番組をつくっているのです。見なくても受信料は変わりません。


それゆえ多くの日本国民が公正だ!さすがNHKだと納得できる番組づくりをする責務があるでしょう。


あと、これは私事ですが、私の家では食事は居間でしか取ることができません。そして居間のテレビ受像機のチャンネル権は私にはありません。イヤでも目に入り耳に入ってまいります。



~以上~。強く抗議します。


追伸:私はデモを主催している団体には所属しておりませんし援助もしていません。デモに参加したこともありません。




と、今まで述べてきたこの文章を、以下のNHK公式サイトのフォームから抗議メールしておきました。

ここ↓
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
400字以内しか受け付けないので切りましたが・・・



~おしまい~