制作された時期がいつなのかは覚えてませんが、こんな風に時事ネタが入ると途端に作品の古さが露呈します。本来制作物はそれがどの時代に作られたものであれ、テーマの普遍性を求められることが語り継がれる条件だと思いますが、この当時描いてて全くそのような観点が欠如していたとしか見えません。まあ、制作の締切と与えられた時間との戦いの中でテーマ、コンセプトの設定を考えることの優先順位が下がること、省くことは状況を鑑みるにやむを得なかったのかもしれません。さらに時間だけ見ても、もちろん本業である会社勤めに費やす確定された枠を差し引いて考えるわけですから、あるようで無いのです。勢い寝る時間を削り、的な活動状況を余儀なくされることも多々あります。それに、掲載誌はロックバンドのファンクラブの会報。客観的に判断しても本作品は添え物以下であるわけです。面白くても面白くなくてもそこのフィルターも粗くなっていたかもしれません。しかしながら、この作品の世界観は自分が十代から抱えていたものであり、それが添え物以下の環境であれやってみたいと思う制作意欲に嘘はありませんでした。ふと思ったのですが、皆さん、アフタースキーという言葉とか意味、ご存知ですか?
あははは。そこからか。古すぎて、もしかしたら、新しい?
