今日、前医紹介状と旦那の精液検査結果を持参して、リプロ東京に行ってきました。
午前はいつも通り大学病院でT先生との外来手術で、その後諸々用事を済ませ、4時過ぎにリプロ東京へ。
高層ビル！中に入ってるお店もお洒落！
そしてクリニックも、なんだか高級ホテルみたい
ネットの口コミでは『高圧的なスタッフがいて〜』とよく書かれていましたが、どのスタッフさんも親切で丁寧で感じよかったです。
待合室が受付から離れていて、廊下とかにもスタッフさんがいないので、なにかあっても聞ける相手がいない感じで、最初はちょっと怖い感じがしましたが、エコー、診察、採血、会計とスムーズで、特に困ることはありませんでした。
初診だし時間かかるの覚悟で行きましたが、全部で1時間半くらいで終わりました。
D14ですが、エコーでは両方とも8ミリ台の卵胞と小さな卵胞が沢山あって、ネックレスサイン陽性で、エコーしてくれた若い先生も、「PCOS」とコメントしてました。
やっぱり自力排卵は厳しいんだな。
今周期はとりあえず薬で生理を起こして、来周期に排卵促進でタイミング法かな。
と勝手に予測しましたが、、、
診察はイニシャルMの男性の先生。ベテランの風格。
「前医では、半年くらいでステップアップするのが普通だけど、まだ若いし一年くらいタイミング法を試してみてもいいのではないかと言われました」
と言ったところ、
「半年で頭打ちになるから、半年やってダメならステップアップするのが普通ですけどね。
前の先生は若い先生だったの？」
と言われてビビりました。
（ひぇぇ、先生によって方針違うのは分かるけど、前の先生も良い先生だったぞ）
と内心思いながらも
「いや、40代くらいのベテランっぽい感じの先生でした。」
と小声で回答。
ちょっと怖いなと思いましたが、その後は資料を用いて丁寧に分かりやすく色々説明してくれました。
大体半年で頭打ちになるのも、データを見せられて納得。
初診はいつもこんな感じなのか、私が医師だから丁寧に対応してくれているのか分かりませんが、良かったです。
「ドクターだから、一般の方よりはよく分かっていると思うけど、」
って何回か言われました
PCOSについて、
「20歳の頃、生理不順で産婦人科受診してPCOS疑いと言われ、他のところではホルモンの基準は満たさないけど排卵しにくい体質、と言われました」
と言ってみたところ、
「ホルモン値が基準を満たすかどうかはあまり関係ない。
PCOSの人は耐糖能に異常があることがあるからHOMA-Rを調べておきましょう。」
と言われました。
そうか、基準を満たさないと言われていたから少したかをくくっていたけど、やっぱりPCOSか。
あとHOMA-Rなつかしい、国試でやったな。
そして、
「今周期、人工授精やろうと思えばできるね。
レトロゾール飲んでもらって。
前のところでは通水検査しかやってないから、近いうちに卵管造影検査をしましょう。
来週来られますか？」
と、いうことで、今日からレトロゾール1錠3日間内服して、1週間後に卵管造影検査を受けることになりました。
今日の採血結果は次回には分かるそうです。
それにしても、展開の早さにびっくり
今周期、まさか人工授精やることになるとは。
旦那にもなる早で精液検査と感染症採血を受けてもらうことになりました。
幸い貯金も収入もあるので、お金の心配はないけど、人工授精でもしもダメだった時の落ち込みはタイミング法の時の比じゃない予感がして、今からちょっと怖いです。
もらった資料の、35歳未満の人工授精の1回目の成功率は20%、6回の頭打ちでも50%くらい。。
とりあえず、痛いと評判の卵管造影検査、来週がんばります。
平日休みありがたい🙏
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帰りは1階のサラダイスで夕飯用にサラダをテイクアウトしました。
種類が多すぎて迷いましたが、スピナッチシーザーサラダにドレッシングはクリーミーナッツを選択。
ほうれん草のシーザーって珍しい！鉄分
と思って選びました。
サラダのボリュームとパンが1個つくことに驚き。
きっと新橋界隈のお洒落OLさんはこういうヘルシーなランチをテイクアウトして楽しんでるんだろうな（偏見）
すごく美味しかったです