好きと嫌い

人を好きになるのは、一目見ただけで十分。
人を嫌いになるのも、一目見ただけで十分。
でも、一度嫌いになった人をもう一度好きになるには
果てしない時間が必要。

強くなる

人は強くならないと生きていけない。
ずっと今の状態なら、前に進む、成長する事はできない。

強くなる。
それってつまり今自分が弱い部分を改善するって事。

今までは、彼がいないとダメだった。
それは彼に頼っていたから。
だから、彼に頼らなくても大丈夫なように強くなる。

今度は、自分が優しすぎてダメだった。
いや、彼に嫌われるのが怖かった。
その事が逆に彼との距離を大きくした。

ぶつかって壊れたっていい。
それでも、自分の気持ちをちゃんと伝えなきゃならない。
嫌われるからって逃げてたって、前に進めない。

壊れたっていいじゃない。
又、直せる。
だから、しっかり自分の考えを伝えられるように強くなる。

距離

人と人との間に感じられる心理的なへだたり。

人は１人では生きられないものだと思う。
けれども、どれだけ大切な人であってもその人との距離が大切。
あまり、近すぎてもダメ。
あまり、遠すぎてもダメ。

近すぎたら、何でも我慢してしまう。
遠すぎたら、他のものに目が行ってしまう。

お互いの事を考えて、距離をおく。
それは本当にすごいバランスで成り立っている。
お互いの事を想い合えるからこそ、続けられる。

恋愛の駆け引き。

付き合う

恋人になること。

大切な事は、しっかり自分の気持ちを伝える事。
人はエスパーじゃありません。
自分の気持ちは言葉にしないと伝わりません。

１人で考えて決めても、それじゃダメ。
一緒に考えて、一緒に話し合って決める。
２人で考えないと、一緒にいる意味がないから。

偶然

例えば好きになった人と、何か少しでも同じだったら
ちょっと嬉しくなりません？

(1) 何の因果関係もなく、予測していないことが起こること。思いがけないこと。また、そのさま。
(2) 事象の因果系列に対して、それに含みえない事象または因果的に予測できない事象が生起すること。
(3) 思いがけないことの起こるさま。たまたま。

ぐーぜん、たまたま

偶然出会った。
偶然テストの結果が同じだった。
偶然飲んでるコーヒー豆が同じだった。
偶然同じ時間にお風呂に入ってた。

それってきっと
同じ考え方してるんじゃないかなって思う。

だって、

「あそこに行こう」って思った場所が同じだったから出会った。
（ま、すれ違いとかは抜きでｗ）
「この答えが正解だよ」って思ったから結果が同じだった。
「これ美味しい！」って思って買ったコーヒー豆が同じだった。
「お風呂に入りたい」って思った時間が同じだから入ってた。

『ある時、考えた事が同じだった』
ただ、それだけの事なのにすっげぇ嬉しかったりする。

バカだねぇ・・・