おはようございます!湘南辻堂・精油リーディングサロンのエナジーです

 

先日、歯が痛くて歯科に行ったら、「虫歯ではない。三叉神経痛ではないか?」と言われて驚きました。

 

でも心当たりが・・

 

実は20代に帯状疱疹を発症し、ストレスがたまると再発するのですが、今回は顔面に出たか!という感じです

 

私の場合は原因不明の三叉神経痛ではなく、帯状疱疹からだとわかっていたので、リラックスのためのセルフケアをおこないました

 

【帯状疱疹後神経痛の予防アロマレシピ】

ペパーミント精油・・抗ウィルス作用、神経強壮作用、鎮痛作用

ラベンサラ精油・・抗炎症作用、免疫調整作用、抗ウィルス作用

クラリセージ精油・・神経バランス回復、鎮静作用、鎮痛作用、抗不安作用

 

各2滴を重曹100gによくまぜ、アロマバスとして入浴

 

三叉神経とは

三叉神経とは顔に触れた時に温かい、痛い、冷たいなどを感じる感覚を司る神経で、三叉神経痛では何もしていなくても顔に痛みを感じる病気です

三叉神経痛は60歳以降の女性に多く、重傷の場合は手術の可能性もある病気です。

 

エナジーの場合、中年以降の発症が多いと言われている帯状疱疹を20代に発症しており、そこから三叉神経痛に関連して痛みが出ているようなので、一般的な三叉神経痛とは異なります。

 

どちらにしても、帯状疱疹(皮膚科)も三叉神経痛(脳神経科)も、思い当たる節があればまずは病院で治療するのが大切です

 

ただ、神経痛の場合、治療が終わってから再発しないように予防のためのセルフケアを続けるよう指導されると思います。

 

病院ではおそらく、ストレスをためないでとか、冷えないようにとか、一通りのことをアドバイスされますよね。

 

こんな時こそ自然療法、アロマテラピーがお役に立てると思います。

 

さて、帯状疱疹後神経痛のアロマバスの結果は?

先ほどのレシピでじっくり入浴したところ、ウソのように痛みがひきました。

本当にびっくりするくらい・・

 

虫歯であれば、入浴で治るのもおかしいし、痛い日と痛くない日があるのもおかしいし、染みたりしないので、やはり神経の痛みだったのだと納得しました。

 

そして、調子にのって海まで行ってレストランで思いっきり外食したら・・

また少し痛みがぶりかえしてきました(^^;

 

噛むことで、下顎の神経を刺激して神経痛を誘発するようです

これからは注意したいと思います

 

精油がなくてもできる神経痛予防のリラックスケア

イライラしないこと、ストレスをためないことが神経痛の大切な予防ポイントですが、精油の力を借りなくても

リラックスする方法があります。

 

それがハンドトリートメントです。

脳神経に働きかけるとき、手のトリートメントは手軽でありながら効率よく高い効果が得られます。

神経痛と長く上手におつきあいするためにも、簡単にできるハンドマッサージのレッスンをおこないます。

 

●9/22(土)自分でできるストレスケア♪はじめてのハンドマッサージ体験レッスン3,000円

詳しくは下記へ