当該「アメーバブログ」を書き始めて３週間近くになる。

アクセスやペタなどで最初はちょっと喜んでいたが、今に至るまでに気付いたことは：

第１に、「如何に、“アファリエイト”の小金目当て、物売り等による“誘引”、商売の直接的な又はオブラートに包まれた“宣伝”などが多いか！？」ということだ。まともにアクセスをしていただいた方の人数は、ビックリ・ガッカリするほど、少ないに違いない。ペタにて宣伝が来たところでは、人をおびき寄せるためにペタを自動で沢山付ける機能を持つクローラロボット（ソフト）の如きさえも販売されているとのことだ。しかも、アメーバ上で堂々と販売されているのだ！？！

とはいえ「アメーバブログ」は、何と言っても、タダじゃ！無料じゃ！！　だから、まあ、全ては仕方ないと考えよう。

逆に、タダにしては、システムはよく出来ておるではないか！？　ケータイとＰＣとの連動性なんか、およそ良く◎できており、（まあタダであることを前提とすれば）文句の付けようがない。これだけのシステムを、稼動・維持・管理するのには、大変な金がかかるのは当然だ。

それにしても、「サイバーエージェント」なる会社、既に株式公開されたので創業者らはボロ儲けした後ではあるが、大丈夫なのだろうか？　（たまたま先日真夜中に酒を酌交した学生は、この会社に就職すると言っておったが、いいことないかも知れぬ…）

第２に、アクセスが少ないからと言って誰が読むかは分からないので、油断して顔の「写真」などボケてる・欠けてるから大丈夫であると、或いは、名前を伏せてあるから「オリジナル話」でも大丈夫であると掲載してしまうと、いつ何時、そういった「写真」や「オリジナル話」から、親族、友人、顧客、ライバル、敵、恋人、愛人、第２愛人…などに、顔が割れないとも限らないことである。

言いかえれば、顔が割れた場合にも、ヤバクならないように、ある程度、上品に書く或いはボカして書くしかないということだ。顔が割れた瞬間に、例えば「なんだ、アイツ、おかしいと思っていたら、ヒデエことやってんな！・キチガイじゃねえか！？・やっぱりホモだったのか！？」などと言われるようでは、ブログなんかやらん方がよいだろう。

では逆に、最初から、実名で証明写真入にしてしまうのも悪くはなかろうが（そういう人も現に沢山居るが）、それだと、アメーバブログ独自の、ちょっと妖しげでオシャレな“面白い感”が半減してしまう。それはそれで、やっぱり残念だ。

※　超美人のワンだが、特定できまい

（体重７Kgでミニチュア規格外じゃ）

ＩＱ２００金持ち兄さんの金！金！金！の話-CA392000-0001-0002.jpg

因みに、私の場合には、「多分あの人かな？」が分かるレベルで留めているつもりで居る。（多分）唯一ブログに混ぜ込んだ明確な顔写真についても、ワザと、とある雑誌に二度掲載した写真としてあり、「エツ！？　誰かが雑誌から盗用したんじゃないの！？それにしてもところどころよく当ってるなあ？？…」とすっとぼけることで、真相は闇の中になるという（結末の分からない映画のようになる）仕掛けはしているのだ（ハッハッハッ！）。

第３に、誰が実際に読むかは別として（仮に誰一人として読まないにしても）、そもそも誰に向って書いているのかがハッキリしないので、加えて、書く目的もハッキリしないので、どうのように書くのかが結構難しいということだ。

目的のハッキリした書き物の方がある意味では簡単だ。まあ、ブログなんだから金を貰って書く或いは自分の名にかけて書く場合とは異なり、「いい加減に書きゃあ足りる」と考えるしかない。何も『金持ち兄さん』の誇りにかけてなんてイキガル場面でも全然ないわな。。。

「アメーバブログ」を書くモチベーションが徐々に低下するのを感じながら、今日はサラットだけここまで。

（／・＿・；）

※　それも赤ん坊のときだけ育て、ここに

　　居る親にプレゼントしたワン（懐いておる）

まあタダだから仕方あるまい！