たびかつ 紹興


りゅうかつの時に仲良くなった

韓国人クラスメイトのjとは

卒業後も定期的に会っている唯一のコで

彼女は私より遅く中国に来ているため

あと1-2年ほど在留予定


日本語も英語も話せるだけあって

語学への興味が強く

卒業後も現地師範大学の本科生?として

編入したツワモノでもある

(今年は論文を中国語で書く必要があるとか)


そんな彼女と話す内容は

歴史や旅、社会情勢だったり

いつも積極的に彼女が論じてくれるし

お互いが外国人であるので

はっきり言い合える関係もまた良い



私の本帰国が近づいてきた頃

近場でいいのでどこかへ行こうと誘ってくれた

はうれしいんだけれども!

今回の紹興を選びきるまで結構悩んだ


jの夫がケガでゴルフの代わりに

旅行に全振りするようになってからは

頻繁に中国各地を巡っており

その様子を自国の両親へ報告するため

Youtubeでvlogに投稿していたので

jがどこへ行ってないかは把握済み

ではあるが…近場、近場


日中関係の怪しくなっていた時期でもあり

反日感情が強い場所はよくない

とはいえ色々考えすぎるのが嫌になり

現地だからこそ美味しいと思えたものを

最後しっかり堪能しようと考えた


私にとっては

羊肉と紹興酒がそれにあたるんだが

羊は新疆で満喫したので

紹興酒も現地で飲まねば!という思い

上海魯迅公園で故郷を久しぶりに読み返し

魯迅の出生地に行かねば!という思い

があったことからjに提案してみる


紹興は行ったことないし

魯迅の故郷なら興味あるなあの返事


さすが!わかってる〜

決定してからの彼女の行動はめちゃ早い

時間の概算と高鉄チケット手配

サクッと準備してくれた


さすがに頼りっぱなしはいけないと

観光する場所とランチする場所を

行きの高鉄車内で提案する


紹興駅から地下鉄で魯迅故里へ

すでに昼だったので目当ての有名店へ

→寻宝记绍兴菜(鲁迅路店)

ちょうど振る舞い酒のある時間で

ちょっとしたイベント後無料で紹興酒ゲット

茴香豆と黄酒小笼包と绍兴小炒

(孔乙己に出てくる茴香豆は本場の亨咸酒店よりもこちらの方が美味しいという情報を得ており本場はお土産で買ったけどどちらも美味しかった)

その後

鲁迅故里界隈で魯迅ざんまい

八字桥で現存する最古の石橋?で南宋を感じ

书圣故里であえての臭豆腐チャレンジ


徒歩移動での半日ではこれが限界で

本当は黄酒博物馆まで行きたかったけども

魯迅を満喫しすぎたのもあり時間オーバー


旅はこうでなくっちゃ


時間に余裕を持って高鉄駅に到着したが

さすが地方観光都市の駅

売店のみで食事処はなく…

普通にコンビニでラップサンド買って

待合ベンチで静かに食べる


旅はこうでなくっちゃ


結構満足感充実感があり

意外と気軽に来られるしまた来たいね

とお互いとも感じられ

次までに主要2作品読みこんで

黄酒も色々知識をつけて再度臨みたい


お互い帰国した後でも

一緒に行ってくれるかな笑