おはようございます。


4月のバタバタが過ぎて、少しずつ日常のリズムが戻ってきた今日この頃。

異動してから1ヶ月。

やっと、「今の自分の役割」や「この仕事の輪郭」が見えてきました。



まずは、ちゃんと読むところから。


忙しさにかまけて、後回しになっていた資料たち。

少しずつでいいから、過去のドキュメントを丁寧に読み返すところから始めようと思います。


前任者が何を考えてこの形にしたのか、

背景を知ることは、これからの自分の仕事にも必ず生きるはず。



やったことがないことも、とりあえず形にしてみる。


「これはやったことないから…」と思っていたことも、

まずは**“自分なりの型”でアウトプットしてみること**が、

結果的に学びや成長につながると感じています。


完璧じゃなくても、まず動いてみる。

それがきっと、次につながる一歩になるから。



ノートにまとめる、という習慣。


ふと耳にした話ですが、OpenAIの創業者サム・アルトマン氏もロルバーンのノートを使って

手書きで思考を整理しているのだとか。

AIをつくる人が“あえて手書き”というのが、妙に心に残っています。



私も、PCではなく、あえてノートとペンで自分の思考を整理してみようと思います。

今の自分の頭の中を、ざらざらした紙の上に書き出して、

混乱も迷いも、ぜんぶいったん受け止めてみる。


それだけで、また少し前に進める気がします。




ちゃんと向き合う、って

大きな覚悟じゃなくて、

日々の小さな選択の積み重ね。


だからこそ、ノートを1ページ開くことも、

「まず読む」「まず書く」も、立派な第一歩。


この仕事に、自分らしく向き合えるように。

そんな5月にしていきたいと思います。


今日から気分新たに!

それではまた次回!