こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇこと饗庭美味'[あえばみみ]です。

今日1月21日のラッキーは金運を上げ、やる気を起こさせる卵料理と、仕事運、健康運、人間関係運アップの青魚。

卵料理の運気に、仕事運、健康運、人間関係運などを加えた、

ほうれん草と牛肉のオムレツで薬膳です。

【3人分】卵4個＋牛乳大さじ2、ほうれん草1束、牛肉50グラム、オリーブオイル大さじ1、トマトケチャップ適宜。

①ほうれん草はゆでてしぼり、3センチ長さに切る。

②牛肉は細かく切る。

③ボウルに卵を割り入れ牛乳を加えて溶きほぐし、①を入れて混ぜる。

④フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、②を炒め、肉の色が変わったら、②を流し込み、フタをして中火で5分蒸し焼きにする。

⑤ ④の卵がかたまってきたら、フタを取って皿に受けてひっくり返し、焼いていない方の面が底になるようにフライパンに戻し入れて、さらに2分焼いて火を止める。

⑥皿に取り、切り分け、お好みでトマトケチャップをかけて出来上がり。

風水では、卵は金運アップ食材で、大寒の日に産まれた「寒の卵」は、いつも以上に強力な金運パワーがある「金の卵」。

金運を引き寄せ、新しいことにチャレンジする、やる気を起こさせてくれます。

卵料理は、いまいちやる気が出ない、どこから手をつけたらよいか分からない、仕事がマンネリ化していて変化がほしいというような時に食べれば効果的、「やる気」を後押ししてくれます。

野菜類は一般的に家庭運を上げ、緑色のほうれん草には健康運や若返りのパワーがあります。

肉類は全般に仕事運アップの食材といわれ、牛肉はコツコツと努力して時間がかかっても大きな仕事を成功させる運気があり、人間関係もよくなります。

また、その後、一気に大事業をおこして財をなすという運気もあり、縁が円を呼び、金運もアップします。

牛乳など乳製品は人間関係運をアップします。

薬膳では、卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む完全栄養食品で、血や気を補うとされ、消化吸収を高め、免疫力をアップします。

卵白と卵黄は、異なる性質や薬効を持ち、卵白は心臓を鎮め、熱を取り除き、目の充血やのどの痛みを解消。

卵黄は血行を促進、貧血や下痢の症状、産後の不調を改善します。

牛肉は体を滋養する食材とされ、体を温め、胃腸を丈夫にする、骨を強くする、気力を高めるなどの作用があります。

たんぱく質やミネラルが豊富に含まれ、体の機能を全般的に高め、体力を回復して免疫力を上げ、貧血予防にも役立ちます。

ほうれん草は五臓の働きを助け、血の巡りをよくするとされています。

緑の野菜は血を造るといわれ、造血・補血・止血などの作用があり、貧血予防に効果的です。

腸を潤して便通をよくするほか、風邪予防、動脈硬化の予防などにも有効です。

今日は、卵料理や青魚を食べましょう。

作って食べて笑顔で開運、今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ！

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薬膳ってなぁに？今日は金運アップの卵料理がラッキー、ほうれん草と牛肉のオムレツで薬膳！