こんにちは。幸せと笑顔を運ぶ、風水的薬膳開運料理研究家、

あみねぇこと饗庭美味'[あえばみみ]です。

今日10月31日のラッキーは仕事運アップの肉料理。

肉料理の運気に、金運、健康運などを加えた、豚肉のカレー照り焼きで薬膳です。

【3人分】豚ヒレブロック350グラム(豚テキ用などでもOK)、a[おろしにんにく・カレー粉各小さじ1]、b[砂糖・しょうゆ・みりん・酒各大さじ1、カレー粉大さじ1/2、片栗粉小さじ1]、サラダ油大さじ1、せん切りキャベツ適量。

①豚肉は1センチ程度の厚さ、食べやすい大きさに切り、a[　]内をもみこみ、30分そのままおいておく。

②小さめのボウルに、b[　]を入れて混ぜ合わせる。

③フライパンにサラダ油を熱して①を入れ、肉の色が変わってきたら、裏返し、両面に焼き色がつくまで焼く。

④ ③に火が通ったら、②を回しかけて全体に混ぜ、豚肉にからめる。

⑤全体にタレがからんだら火を止め、皿に盛り付け、せん切りを添えて出来上がり。

風水では、肉類は全般に仕事運アップの食材とされ、豚肉は精力的に動く様子が認められて、仕事や事業に成功する運気を持っています。

また、バテない体と心を作り、がむしゃらに動いていくことによって運をつけるパワーがあり、健康運もアップします。

黄色の食材は例外なく、金運を呼び寄せるので、カレー粉も金運アップ食材。
また、黄色は精神面での踏ん張りや根性をつけてくれるので、「ここ一番、気力を充実させて頑張ろう」というときに食べれば、効果を発揮します。

つけ合わせの緑色のキャベツは家庭運や健康運、若返りのパワーなどがあり、今年は自立心や独立運も高めます。

薬膳では、豚肉は腎を養うといわれ、体を滋養し、気力を充実させる食材です。

ビタミンB1が豊富で、疲労回復、糖尿病の予防・改善、脳の中枢神経や手足の末梢神経の働きを整え、さらに体を潤す働きもあり、空咳や肌の乾燥の改善にも有効です。

数種類のスパイスがブレンドされているカレー粉はたくさんの薬効があります。

どのスパイスも体を温め免疫力をアップ、抗酸化作用、発汗作用、健胃効果などがあり、疲労回復、血行促進などにも役立ちます。

カレー粉の黄色い色のもとであるターメリック(ウコン)の主成分のクルクミンは、肝臓の働きを助け、二日酔い改善に効果があります。

キャベツは胃腸に良い成分・ビタミンUを含んでいます。

胃かいようや胃炎、胃もたれなどの予防・改善、口内炎や胃かいようなどで傷ついた粘膜を修復する、体の熱を冷ます、余分な水分を排出するなどの働きがあります。

消化を促進するキャベツを脂の多い豚肉と組み合わせて食べれば、胸焼け予防にもなります。

今日は肉料理を食べましょう。

今日もラッキーで美味しい食事を笑顔でどうぞ！

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薬膳ってなぁに？今日は仕事運アップの肉料理がラッキー、金運もアップ、豚肉のカレー照り焼きで薬膳！