「僕、LAQやる」
自らLAQ箱を手に取り
パターンブックをめくりながら
「これにする」
決めたのはブルドーザー
キャタピラ作りからスタート
1、2、3
パーツを数えながらパターンブックとにらめっこする姿を見て私は驚きました
なぜ?
彼は自分の心のままに、思い付くまま自由な作品を作りたい人
だったからです
これは
彼とLAQとの出会いまで遡ります
彼がLAQと出会ったのは小学3年生の夏
その後も 自由な遊びを楽しみ続けていました
しかしある時から
パターンブックを見るようになったのです
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平面の物からスタートかと思いきや
「犬つくるんだぁ」
そして出来上がった犬を眺めながら
首をかしげています
何となくご不満気な様子
「どうしたの?」
と声をかけてみたら
「これだと 犬じゃない」
「え?お母さん 犬に見えるけど?」
「だって これ 走らないもん」
しばらく作品を眺め パッとなにやら閃いた❗️
「そうだ!!!!!」
箱の中からタイヤパーツを取り出して装着してしまいました
もちろん
説明書には有りません
「これで お散歩に行けるね」
ニヤニヤ嬉しそうに眺めていました
確かに
愛犬との散歩が日課だったので
犬=散歩できる
と言う構図が 頭のなかにあったのかも🎵
犬は生き物と言う認識で作品を作っていたのです
お散歩だよーと、リビングの床を駆け巡ったのは言うまでもありません。
またある時
戦国時代のお話にハマった時でした
こんな武将が並ぶ🤗
読んだ絵本を思い出して、再現したり
空想と現実をいったり来たり
遊びの振り子が揺れています
そして、
作って→飾り→壊す
循環によって
LAQの作品から我が子の遊びの成長を感じることができる
親として喜ばしい限りです
もちろん、一方向だけに成長をしたわけではなく、毎日遊び続けたわけでもなく
LAQが子供の手の届く場所に、いつでも適量置いてあり、
あれ?このパーツが足りない?
なんて事がないように
親の私はこっそり買い足しながら今に至ります
子どもにとって いつでも遊びたい時にそばに有るのが🤗良い環境です
LAQのある暮らし
幼児期〰️老年期まで豊かな毎日になること間違いなし❗️
最後に、どことなくパターンブックと異なる配置に気付いて、質問したところ
アームを長くして逆立ち出来るようにした☺️
エンジンを前に出して、乗るところを広くしたんだよと、オリジナルな乗り物にレベルアップしたのだと教えてくれました
あなたのお子さんは どんな作品を喜びますか?
小さな疑問を解決したい
悩んでるって誰かに伝えられるのは
お母さんが我が子を愛してるから
大事な子供たちにもっと伸びやかに🎵笑顔で過ごしてほしい‼️