なぜロシアがウクライナに侵攻したのか？
超絶ざっくり簡単に言うと、
ウクライナが
NATO(ロシアに対抗するための欧米連合軍団)に
入ろうとしたから。
ロシアにとって、
隣国で軍事的に重要な
地域であるウクライナが
欧米側(ロシアの敵)になったら、
ロシアは喉元に拳銃を
突きつけられるのも
同様の状態になるからです。
ロシアを守る為には、
ウクライナがNATO入りを諦め、
NATOの拡大をやめること。
それを訴えたにも関わらず、
NATOの拡大をやめなかった為、
プーチン大統領は、
ロシア潰しをしようと
していると判断し、
ロシアの脅威を
取り除く為、
軍事的重要拠点である
ウクライナをロシアと
併合させて欧米から
ロシア民族を守るために
戦争を始めた。
そういう話だと思います。
武力による解決は
よくない事ですが、
逆に言えば、
ウクライナが欧米に寄らず、
中立の立場を維持していれば、
こんな世界を巻き込む
戦争は起こらなかったと思います。
ウクライナの
ゼレンスキー大統領の政治家としての
判断や立ち回りに疑問が出ます。
むしろ何してくれてんねん！
と言いたい。
自分の国さえ良ければいい
という浅はかな判断が
世界の均衡を崩してしまったのでは？
日本も欧米のプロパガンダに
巻き込まれず、
中立の立場を
打ち出した方が良いと思います。
あわよくば、
仲介役になり、
両者の立場をうまく立てて説得し、
とりあえず停戦に
貢献してほしいくらいです。
プーチン大統領は
若い頃柔道をやっており、
どちらかといえば
日本とは友好的な
気持ちがあったはずですが、
岸田さんが、
何も考えず
ウクライナ支援をした為、
ロシアとの友好が
崩れてしまいました。
ロシアは、
オイルなど資源面で
日本人の生活に強い影響を与えます。
巻き込み事故みたいな事で、
ロシアとの関係を
悪化させないでほしいです。