先週の祝日に

次男の小学校で

オープンスクールがあって

ちょうど観た授業が道徳だったんよデレデレ



テーマは

【おとなって?】というもの



普段一番身近にいるオトナは親であり

そのオトナの姿を

子どもたちが色々挙げてたわけ。



めっちゃ怒る

勉強勉強言う

なんでも時間制限する

勝手に取り上げる

自分はいいのに僕には厳しい…などなど

聞きながらわたしも苦笑いしまくりだったけど滝汗



子どもたちにとって 

身近なオトナとは

そう言うものだと思ってるんだなぁと

改めて知ることができたと思う。


甥っ子といるとふざけまくりなわたし♡


オトナ



改めて考えてみると

わたしは

まだまだオトナになりきれてないなぁと思ったわけです。



どうしてかというと



感情的になったり

自分の思うように動かしたいと思ったり

自分の機嫌を人のせいにしているところがあるから。



これって

幼児期の子どもたちが

やってることと同じやんって思ったわけ。



子育てを通じて

やりきれてなかった子どもを

もう一度やり直しさせてもらってるんだなぁと

改めて感じたんよね。



じゃあ逆に

わたしの思うオトナはなに?

って聞いてみると



自分のご機嫌は自分で取る

決めたことの責任は自分で取る

相手のためになることを伝えられる



相手は相手 

わたしはわたし

というスタンスを愉しめる感じ。



だから 

今は

子育てしてるけど

子育てされてる感覚というかね



子どもとわたし

人と人として成長する繋がりであると思うと

コントロールしたり

支配するのもおかしい気がしたんだ。



オトナとして

必要な情報を伝える



選ぶか否かは

子ども次第



選んだ子どもたちが

どんな結果であっても受け止めて

次の行動を起こしていく(責任)



それを

先に経験してきたオトナとして

見守るだけ。

安心な居場所を作るだけ。



そんなオトナに親がなれたら

子どもたちは

早くオトナになりたいと思うかもしれないなぁデレデレなんて思ったわ。



オトナへの気づきを

わたしがもらった一日で

やっぱり道徳は深いなーとしみじみ感じました♡