「いい加減にして欲しい…」
と大人が思うことを
子どもがやりたくなるのは
だいたい1歳半すぎくらいから。
その年頃から
少しずつその片鱗が見え出すのよね。
例えば
水を出してずっと触ってる
無限ティッシュ出し
無限財布の中身出し
トイレットペーパー脱ロール化
石ころ集め
ダンゴムシ集め
あげればキリがないほど
指先を使うことを楽しみまくり
やり続ける時期がくるのですねぇ♡
それは
それは
大人にとっては
「やめーーーい!!!」と
一言物申したくなることがほとんどだけど
子どもにとっては
成長真っ盛りハッピー!!な
ことだらけ。
手の感覚を楽しみ
指先を使うことを楽しんでいて
気付けば大人もビビるほどの集中力を身につける
だから
「いい加減にして!」
「いい加減にやめて!」と
言いたいところだけど
ちょっとゴクンと言葉を飲み込み
見守って見てほしいなぁと思うのです。
それが本当に
成長なの?って正解を求めるのはヤボよ
大きくなった時に
必ずわかる!
「あーー!あれがよかったのかなぁ?」ってね♡