こんにちは!

案の定定期的更新になっていません。。。

申し訳ありません。

 

早速ですが過去のことからさかのぼり書かせていただきます。

 

私がまず彼氏と出会い同棲をし始めたころ

彼は一般的なごくごく普通のサラリーマンでした。

会社に勤め。午後近くに出勤して深夜に帰ってくる。

それを繰り返す毎日。

生活リズムはとっても不規則。

地方への出張も増え帰ってくると

帰ってくるなり倒れこむように休み。

次の日も普通に仕事。

 

そのためか一緒に生活をしていても

体調不良をよく訴えていました。

 

頭が痛い。腰が痛い。マッサージをしてほしい。

 

それと同じくらい

ストレス、苛立ちを八つ当たりも多くなっていました。

 

どうしてわかんないの

なんでしてないの.....etc

 

今考えるとこの頃から症状は出ていたのでしょう。

それに気が付けなかったことに最近までとっても後悔していました。

 

上記の生活を送る中やはり私も彼にも限界は来てしまい。

一言話せば喧嘩。何かするたびに喧嘩。

けんかけんかの毎日でした。

そしてもうそろそろ無理かな。。。と限界を感じながらも

 

彼の明日の仕事の準備。

彼が帰ってきてすぐ休めるようにベッドメイキング

お風呂にすぐ入れるようにいつ帰ってくるかを考え準備

マッサージをしてあげられるようにマッサージグッツを購入

唯一の週1回の休みに何もしなくていいように

休みの前日は家事を完璧にこなし、

という生活を送っていていました。

私は慣れない東京での生活の中で正社員で生活をスタートをして

どうしてこんなにしなくてはならないのだろう。

 

と毎日が不安とストレスで私だけが毎日毎日辛いと思っていました。

 

だけどそれと同じくらい彼も毎日していることが

徐々に徐々に順序すらたてられなくなってできなくなっていて

焦りと不安にさいなまれていたと後になって聞きました。

 

 

 あのころの事を思い出すとお互いに

 かなりつらかったとほんとに思います。

 悲しいつらいとお互いに話し合うことすらできなかったあの頃

 お互い理解しあえなかった。

 あの時の二人はきっと誰かに助けてほしかったんだろうと。。。

 もう二度とあんな風にはなりたくないと思います。

 

 

                    つづく