いつも見ていただいて
ありがとございます
夫のブログ
私のインスタ
皆様いつも
ありがとうございます
こちらの記事で
家族旅行に行った話を
書かせていただいたんですが
↓↓↓
(おかげさまで長男は
薬もしっかり飲み切って
夫の実家から元気に通学してます)
参拝のあとに行った
鈴鹿サーキット。
梅雨時期の平日だったこともあり
びっくりするほどガラガラで、
どのアトラクションも待つことなく
乗れたんですが、
メンズ達が特にハマったのが
この電動バイク。
何度も何度も乗りに行って、
そのたびに大はしゃぎだったんですが、
次男が私と夫に
『一緒に行こう!』
と誘ってきたんですね。
多分体重制限があるっぽくて、
夫はアウト
私は
二輪はちょっとご遠慮したくて
何度か断ったんですが、
『せっかく来たんだし、
次男的には親子で
楽しみたいんだろうから
行ってあげなよ』
と夫に言われたこともあって、
(大丈夫かな…でも…
末っ子も乗れてるんだし…)
と思いきって乗りに行ったんです。
私と次男以外にも
親子で参加されている方や
お友達同士で参加している
小学生くらいの子ども達など
多分3組ほどいたと思うんですが、
少しだけ遅れて参加した私も
他の方々同様に
ヘルメットとグローブを付けて、
そのままサーキットへ…
と思っていたら、
どうやら最初に
軽く練習をしてから
本番に向かう流れだったようで、
他の方々が楽々クリアする中、
最後の最後に私の番になって…
公開処刑的な
このキャストさんが
本当に良い方でね、
(多分同世代くらいのおじさん)
何度も何度も丁寧に
教えてくださって、
何度も何度も
励ましてくださったんですが
一向に
乗れる気配なく
こんな感じのミニバイクなので
中年小太りでは腹がつかえしまって
思いきりM字開脚しないと
ペダルに足を置くことができず、
(中年小太りBBAの
開脚って画的にかなりキツイ)
丁寧に教えてくださるものの
不安定さが怖くて
何度も足をついてしまい…。
多分、
何回まで練習するみたいなのが
マニュアルで決まってると
思うんですが、
結構何度も走らされて
(次男も待ってくれてるし、
キャストの方もめっちゃ
励ましてくれるので、なんとなく
もういいですって言いづらかった)
他の方々に無言で見守られながら
小さなトラックを
10周ほど走ったところで
退場宣告
全員を散々
待たせに待たせまくって
結局本番のトラックに出ることなく
その場を後にしたんですが、
(次男も何とも言えない顔してた)
外の見学スペースで待っていた夫が
不思議そうな顔をしながら
『あれ?なんで??』
と言うので
(見学スペースからは位置的に
練習風景は見られない)
全員を私のせいで
待たせてしまった申し訳なさと、
せっかく誘ってくれたのに
一緒に参加できなかった次男への
申し訳なさと、
失態を晒し続けた羞恥心と、
とにかく色んな感情で
ぐちゃぐちゃだった私は
『だからアカンねんて
私は二輪アカンねん
だから言ったやん
過去に死にかけたトラウマがあるから
二輪はアカンねんて』
(ちなみにコレ)
(正直自転車も怖いです(笑))
と、思わず
八つ当たりしてしまったんですが
(しかも地声がクソデカいので
感情が高ぶると意図せず
大音量が出る
ちなみに夫は大爆笑してて、
なんでこんなに
時間かかるんかな~と思ってたら
原因がまさかの私だったので
爆笑が抑えきれなかったらしい(笑))
そもそも
最終的に参加する決断をしたのは
自分自身だし、
(乗る前までは意外と
いけるんじゃね?と過信してしまった)
もし、
トラウマだとか言うくらいなら
最初からハッキリと
乗らない決断をするべきだったし
乗ったにしても
無理そうと判断した時点で
早くこちらからお断りするべきだったし、
なのになんで
あんなことを思わず
口走ってしまったんだろう…
自分が乗れなかったことへの
見苦しい言い訳にしか
聞こえないようなことを
恥ずかしげもなく大声で…
丁寧に教えてくださった
キャストの方も含めて
関係各位の皆様に
心底申し訳なくて
申し訳なくて
寝不足や慣れない場所での緊張もあって
落ち込みようが半端なく、
正直今でも引きずってます
幸い次男はひとりでも
しっかり楽しんでくれて、
(心からゴメンねと言う気持ち)
他の兄弟たちと
何度もチャレンジしながら
そのたびにカードを貰って
(成績別にカードがもらえる)
嬉しそうに見せてくれたので
良かったです
《無機物になりたい…》