宝物のために、ボロボロになりそうな私を支えてくれたのは、旦那でした。
彼は、無口で一見冷たい感じを与える方ですが、
本当はすごく優しくて、いつも前を向いている人。
私みたいに、感情的にならず、過ぎ去ったことをうだうだ言わず、過去は変えられないから、未来を変えようとする人。
いろいろへこんでいる私に、特に声はかけてこないけれど、さりげなく気にしてくれていた。
宝物のための戦いも、仕事の都合をつけて、来てくれた。
そして戦いの最後に、戦い相手に、
一人で(私)来させても良かったのですが、こういう性格なので、心配でついてきました
と、言ってました。
なんか、私は、すごく嬉しかった。
私には、強い味方がいる。
私には、間違ったことしようとしたら、きちんと教えてくれる人がいる。
ありがとう。
きちんと本人にも、ありがとう、伝えました。
あなたも私の宝物です
