悪魔なんて歯が鋭いだけだろ

撃ち落としてごらんよ
心臓の上に刻まれたディアボロ

天使なんて角がないだけだろ

撃ち落としてごらんよ
俺らとたいしてかわりゃしないさ



撃ち落としてごらんよ



ライラックを摘んだ彼女は小さな花瓶を割った
グラスにワイン ライラック

「贅沢は味方よ」

ライラックを摘んだ彼女は小さな花瓶を割った
あふれた赤 1972

「水なんて可哀想だわ」



人間なんて喋るだけだろ

撃ち落としてごらんよ脳髄に染み込んだシグナル

撃ち落としてごらんよ

撃ち落としてごらんよ


「まぁきれい、まるでライラックの花みたい」

撃ち落としたら真綿でくるんで抱き締めるのさ