漁網染色を生業として数十年・・・・・

6代目を継いだら不況の波に飲まれ

また景気が上向くかと思いきや2年前の地震


漁師が辞めていく魚が売れない、汚染水問題


沢山の要因が重なって更に不況に追い討ちとなり
工場の廃業を考える岐路に立たされています。


父が昭和の高度成長期に
拡張した工場ですが
現在の状況では大きすぎて、小回りがきかず
仕事の量も少ないので、手に余る状況・・・・・


今週中に相続税の事など税理士と相談
廃業を決定しようと思っています。



ほんと・・・
俺の人生激動すぎる・・・・・

愚痴で(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
娘は発達障害「B2]の診断を受けております

人への言葉の伝え方、感情の伝え方、コトバの組み立て方など
言語面での支援が必要な感じです

そんな娘が中学の進路相談で与えられた選択肢↓


1、特別支援の生徒でも行ける枠がある県立普通科(後フォロー限りなくない)

2、完全なる県立特別支援高校(高校卒業資格はない

3、特別支援を少人数受け入れる私立高校(卒業資格あり

4、不問で受け入れる私立高校、(卒業資格あり)


体験入学を何校か行きました

1タイプ=支援の生徒の見学は他になく娘だけ・・
     入学したら孤立するのは明白な雰囲気満載に感じました

2タイプ=中学の担任はこのタイプを勧めてきました
     体験に行った率直な感想としては

     「僅かな将来の可能性も無くなる」

     卒業後の支援絡みの就職に強く、安定しそうな感じですが
     そこで頭打ち感がしてしまったので1回の体験でやめました。

3タイプ=ここは登校拒否など問題がある生徒が多いと聞いていました
     ですが普通の子が多い印象をうけました、
     3回の体験入学の後、通常授業を見させてもらうことが出来ました

     支援の生徒は少な目で、普通の感じの生徒が楽しそうな雰囲気でした

4タイプ=最初の体験から主旨がほかの学校と違っていました
     体験入学冒頭での先生の言葉です

    先生「この学校はさまざまな荷物を
    持った子供が多いです、
    そんな子供達が安心して
    通うことが出来る学校


     この言葉で私自身の心は決まっていたんだと思います



入学には推薦入学がほとんど、
一般入試での合格率は 1/100 
中学校との連携+話し合い>推薦>面接

この流れで入学した方が多く
同じ境遇の生徒たちが安心して通えて、自分自身を出せる環境
イジメられることもなく、支援だからと言って差別されることも皆無
新しい環境で学校生活を1から楽しく過ごせる学校。

学校方針「イジメと差別を絶対に許さない」

これが娘自身がこの学校に決めた理由です


現在通学して半年

自分で定期券を買い、自分で電車で通学し
自分で駅から徒歩で通い、初めて友達ができ
友達の家に遊びに行ったり、クラスのみんなと遊びに行ったり


今まででは考えられない状況になってます

イジメもなく差別されたりもなく、
毎日を楽しく過ごしている娘を見ると、
この選択は間違ってないと思える今日この頃。


子供の進路はとても悩み、難しいですが
親のエゴより子供の未来を・・・・・

生意気な文章で申し訳ないです



ほぼ自分の日記になりそうですが2年間で変化があったこと、


1,娘が高校生になりました

2,息子が5年生になりました

3,私は自営+電器屋のバイト+大工のバイト+学童でのバイト




4,私自身はあまり変化がありませんが病気が増えました


 痛風+腎臓結石!!

 薬で石を溶かす方向で治療中


5,重要:タバコを止めました

 禁煙外来の威力は凄まじく、禁煙なんて楽勝ですわ。



6,医者に「運動するように」っとのことでジムに通い始めました
 
 体重が減り現在74㌔です。


7,父が病気になり余命を宣告されました
 病名は「間質性肺炎」です(漢字が正しいか不明w



以上変化があったことです