こんばんは!!

 

中小企業診断士の勉強に取り組み始めました。

 

とりあえず一次試験までの6か月、合格する気で取り組もうと思います。(続くかわからない)

 

一次試験は七科目で、

 

経済学・経済政策

財務・会計

企業経営理論

運営管理

経営法務

経営情報システム

中小企業経営・中小企業政策

 

があるんですが、

 

まず僕は「財務・会計」から取り組むことにしました。

 

 

その理由が

 

①高校でやっていて取り組みやすい

②大学でも使うから

③二次試験での最重要科目

 

の三つです。

 

 

一つ目の理由が、

高校で少し簿記をやっていたので入りやすいです。

 

会計の基準や制度にはちゃんとした理由があるとか、こんな都合があるとか、そんなことが分かるようになって少し楽しくなってます...

 

 

一応日商簿記二級は持ってるんですが、中小企業診断士の財務会計はそれより範囲が広いです。

 

中小企業診断士の財務会計は、範囲が主に会計(アカウンティング)と財務(ファイナンス)があるんですけど、僕ができないのは「財務」だってことに気が付きました。

 

会計は企業の財政状態や経営実績を報告・提供するで終わりなんですけど、財務はその情報をもとに企業が有利になる活動を指します。

 

僕が高校時代にやっていたのはばりばり会計で、その先には触れていなかったんですね。

 

で、そのファイナンスがすごく難しい...

 

 

 

二つ目の理由が僕の学部が商学部だからです。

 

仮に中小企業診断士を断念したとしても今勉強していることって役に立つと思っていて、

 

 

役に立つ

| 財務・会計

| 経済学・経済政策

| 企業経営理論

| 経営法務

| 運営管理

| 中小企業経営・中小企業政策

| 経営情報システム

役に立たない

 

 

この順に勉強していけば損失が小さいのでは、と思っています。

 

的外れな経営情報システム以外役に立ちそうではあります。

 

 

 

 

そして3つ目の理由なんですが、財務会計は二次試験でとても大切な科目になってきます。

 

二次試験は4科目あるんですが

 

中小企業経営・中小企業政策、経営情報システム、企業経営理論の知識を文章読解に要して、

 

企業経営理論1科目、運営管理2科目、財務会計1科目がでてきます。

 

その中でも財務会計だけは難関といわれているらしいです。過去問といたことない

 

 

経済学・経済政策、経営法務は二次試験で使わないらしいですね。

 

 

 

 

 

っていう理由で財務会計に手を付けています。

 

で、参考書を買ったんです!!

 

 

TBC中小企業診断士試験シリーズ(財務・会計)

 

 

本屋さんで一番内容が厚いものを選びました。

 

 

 


薄い参考書もあったんですが

そういうのって一次試験の勉強を最低限して合格ボーダーをとるような内容になっていて

勿論そういうのもいいんですが高得点取りたいし、二次試験に役立つだろうから内容が厚いのにしました。

 

 

 

勉強の方法は、参考書の内容をノートにまとめる→問題を解く

 

この2プロセスだけです。

 

実にシンプル...

 

ノートに内容を書くと頭に入りやすいんですよね。。。

 

 

 

300ページくらいあるので一日10ページを目安にしています。

 

 

 

 

 

余談なんですが

 

こんなにおもしろい 中小企業診断士の仕事

 

 

こんなものも買ってみました。

 

 

こういうのってモチベーションになります。

 

面白いです。

 

面白い。

 

 

おもしろい