算数オリンピックの過去問を解いてた頃が
懐かしいくらい遠くにきてしまいました。
算数力を上げたくて、挑んだ算数オリンピック(の過去問)
あの頃は難しくていい問題を解けば
算数力が上がると期待していました。
さながら勇者の剣のように。
最近は、塾の宿題に追われていて
突き抜けた武器とすべく刀を磨く時間が
まったくありません。
これからは更に塾の宿題に追われるのみで
他の受験生との差はきっと縮まることも開くこともない
のかなと
少し諦めがちです。
今まで頑張って一通り学習してきたことを
復習しつつ穴を埋めていくフェーズに入っているので
今更新たな上級スキルあるいはアイテムを得るなんて
RPGの主人公くらい。
なので、時間に追われながら
日々のすべきことをこなしている娘に
尊敬の念を抱いていますし
その努力の積み重ねがきっと
将来役に立つことがあるだろうと信じています。
それでも、様々な形で算数モンスターをみかける
たびに、葡萄さんにも勇者の剣をゲットさせたかった
と一瞬思ってしまう私はきっと受験生の親劣等生。
算数が飛びぬけてできるようになる
勇者の剣なんてないですよね。
そもそも勇者なのかどうかも。
僧侶や魔法使い?、あるいは戦士や魔物使い?
それとも賢者前提の遊び人?ただの遊び人?
とドラクエⅠ&Ⅱ発売前にまたもいらん思考しております。
