ノンフィクションだからドラマチック -28ページ目
じーさま
帰ってきています
先週
退院前に
入所の説得を旦那ちゃんが根気強くしたのだが
もちろん納得してもらえず
今に至ります
入所の説得は
入院先のドクターから
自宅療養は無理だろう
このまま退院してしまうと
満床になるからよく考えた方がいい
とのことで
説得してみることにした
まぁ
無理だろうと思っていたので
私は諦めがついています
諦めどころか
今はもう
心が突き抜けていて
清々しいほどです
つづく
今週末
旦那ちゃんが帰宅するので
それまでじーさまに入院してもらっています
あと1週間自由です
じーさまが入院している老健から
「退院は延ばしていいですよ」
と何度も電話が入った
きっと満床ではないのだろう
このまま生涯居てくれて良いと病院側は言う
だけど
本人にそんな気がないのに
私が決めるべきではないと思う
一旦退院させて
体調を見るほかないと思う
また
私が良く考えるべき
本当に手に負えなければ
今度は本当に入所していただいて
まだ暮らせるのであれば
また耐えるのみだ
あと1週間
ゆったりゆったり暮らそう!
朝起きてじーさまがいないことにホッとする
子供たちを起こして忙しい朝食時間に
じーさまがいないことにホッとする
慌ただしく子供たちを送り出す時間に
じーさまがいないことにホッとする
皆を送り出して
誰もいなくなった家でホッとする
バイトに出ていて
じーさまの昼食時間に一旦戻らなくてもいいことに
ホッとする
夕飯の時間やメニューも気にしなくていい
風呂も夜中も何もかも
じーさまがいないことでホッとする
じーさまがいないことで
私はリビングでテレビを見ようとが思えたりした
あぁ幸せ
ゆっくりさせてもらった
また
来週から頑張ろう

