英検奨励賞
去年も同じこと書いた気がしますがしますが。。。
単純に嬉しい
去年は合計 25名が英検に合格いたしました
英検を受ける前の段階でも受験出来る英検Jrという試験にも挑戦してくれています
5級、
4級、
3級、
準2級と、なんと4階級もの英検に合格してくれたSちゃん間違いなくMVPです
二次試験には予定があり受験できなかった生徒も4名おりますが、一次は合格なので、今回の試験で合格しましょうね
毎回、英検を受けたいという生徒と一緒にコツコツと頑張っています
みんな、自分より上のレベルに挑戦するから、やっぱり苦労するし、心が折れそうになって、お休みしたくなっちゃう時もあります(そんな時もあるそんな気持ちになったっていいんです)
でも、コツコツと積み重ね、経験を積み重ねることで、頭に入らなかった単語や熟語がちょっとづつ、自分のものとなり、力へと繋がっていきます
授業では、なるべく子ども達の普段の生活に関連付け、身の回りの知っている事柄を例えに、新しい言葉を紹介しています
contain という単語の意味は?
正解は「含む」 という意味です
これを覚えなさい。と言われても、その一瞬は覚えられたとしても、ずっと覚えていられるか
そこで、「インターネットとか、動画案内とかで『コンテンツ』って聞いたことない?」と聞いてみます。
中学生位なら、聞いたことのある日本語です。
実際昨日のレッスンでも「ある!」と言ってました。
「コンテンツは含まれるものという意味でで、containは、コンテンツの仲間の言葉で含むだよ」
と説明してあげると、
「へぇーーー」と、顔が明るくなります。
英語は普段の生活と関わりの少ないものです。だからなるべく、日常生活でカタカナ英語になったりして、身の回りの生活に溶け込んでいる言葉と紐づけて英語を紹介していきます。そうして、言葉を子供達の脳に印象づけるようにしています
さらっと紹介されても、なんの印象にもならず、右から左へと、言葉も意味も記憶も駆け抜けて忘れられてしまいます
こうして新しい言葉、熟語に対して、一言二言、追加で説明するだけで、記憶される期間は大幅に長くなります
今も2級から3級まで、対策コースコーするで頑張っています
みんな頑張るよーーーー
英検受験のみの受付もしております
準会場料金で受験できます