深く刻み込まれた記憶はありますか?
例えば、過去に起きた嫌なこと、ムカついたこと、怒りに震えたこと、など。
逆に、とても感動したことや嬉しかったこと、魂が震えたこと、などもあるでしょう。
素敵な記憶はいいとして、そうではない記憶…
それが今の身体にも影響してるとしたら???
すごくもったいないなと思います。
世間を信頼していない身体が出来上がってしまいます。
だれか特定の人に恨みを持ち続けているだけなのに…
それが、不特定多数の人に対して、この人は私を傷つけるかも、という不信感が出てしまうのです。
それでは当然、世界を信頼などできないのです。
そういう人の身体はいつも力が入って緊張しています。
いつも身構えているのです。
内臓にも影響を与えます。
肝臓は怒りの臓器と言われますが、怒りを溜め込み、肝臓が枯渇しているような状態です。
私はエネルギーを感知できるので、そのような感覚をキャッチしています。
さて、ではそんなに悪影響なのに怨みを持ち続けるメリットってなんでしょうね?
あくまでも想像に過ぎません。
本人も表面的にはわかっていません。
潜在意識は知っているでしょう、たぶん。
人のせいにできる
私はかわいそうな存在でいられる
↓
だからチカラを発揮できない
↓
がんばらなくて良い
みたいな構図だと感じます。
がんばらなくていい、はべつに良いのですが。
ストレートにそう発信すると、世間では認められなさそうだから、わざわざ理由をつけているのかもしれません。
変わりたくない、このままでいい、
かもしれません。
何を思っても良いんですよ、ほんとは。
変わりたくなくてもがんばりたくなくても、いいんですよ。
本人が望むなら。
その気持ちもいずれ変わるかもしれないし。
自分の中に浮かんでくる思いを否定しない、が第一歩です。
わざわざ遠回りして、身体や心を傷つける必要はないです。
あなたにも、そんな想いないですか?
ずっと離れない想い…
あるなら、深掘りしてみると新しい発見があるかもしれません。
水にこだわるサロン 蓮華(れんか)
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