ここはチン・ソンミの事務所
          
 

「呼んでない」
「オマエ、昼メシ一人?」「オレがいてやるよ」
「一人がいい」「何なの?」
「だろうな コイツを置く」「ソン・ロクゴンだ」


チン・ソンミの事務所を訪ねる会長と秘書

 

事務所の一人しかいない「男性社員」
ウ・フィ会長とマ秘書は「牛魔王」と「犬の
妖怪」
男性社員「有名な事務所で犬や牛なんかね」
と言う マ秘書とウ・フィ会長は怒る
(表に出さない) 



「チン・ソンミさん、三蔵としてウチと契約
しましょう」「私の契約を断る?」
「三蔵、とても恐ろしいことが待っていますよ」

 

「簡単に説明すれば」「あなたは悪霊を退治
する」
「私にそんな力はありません」
「斉天大聖の力を借りる」「彼を呼べるのは
あなただけです」

ある夜のこと


「オレ様を呼び出して酒に付き合え?」
「禁酒中と知ってる?」「嫌がらせのつもりか?」

三蔵の話を聞いた斉天大聖の顔色が変わる
 

「魔王と契約した」「あなたが必要なの 
お願い」
「魔王にオレ様を売ったな?」「どういう
つもりだ」



「コイツは災いだ」「前にも言っただろう?」









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