アレでしたね。
現在、アメリカの大学留学に向けて、緊張しながら準備をしている若人さんにアドバイスをする気に急に陥りまして。
ノートテイキングで時間を取られ過ぎるな。教授の話を聞き取る事も非常に大事。的な。
もちろんICレコーダーで録音しておいてもよいのですが、隣のヤローが咳ばらいをしたら、その単語だけ聞こえなくなるんですよ。
油断してはなりませぬ。
日本を英会話ができない国からできる国に変貌させる!
http://ameis.biz/truth-of-English-communication/
パソコンのキーボードの左下を見て下さい。今すぐ。
CTRL
なんてありませんか?もちろんご存知、コントロール Control を省略した物です。
折角身近にある省略語。ノートテイキングはおろか、日常の手書きでもわざわざ「コントロール」なんて書かずに、「CTRL」と書いてしまいましょう。
そのほかにも例を出しましたね。
Control⇒ctrl
Situation⇒situ, sttn
America⇒US
Vision⇒vsn
Special⇒sp
Happen⇒hpn
technich⇒tech
with⇒w/ これは普通に使われている省略形です。
without⇒w/out
within⇒w/in
positive⇒pstv (pstv ngtvこれは一番役に立った記憶が。)
negative⇒ngtv
Communication⇒CMN, cmn
you⇒ Y
例えば動詞のCommunicateもCMNと書いてしまうわけです。
◆ホワイトボードの文章を100%写そうとすると時間が無くなる
私は、あなたみたいに成績の良い方には全く興味がありませんので、さっさと他のページに飛んでください。
私が話しかけているのは、そちらの日本の成績に自信が無いが、アメリカで何とか道を開きたいという希望を持っている学生さんです。
当ブログ著者の高校時代偏差値45。マジでしたからね。偏差値45が会計学で州立大学を卒業です。さらに、アメリカのファイナンスも副専攻でした。
成績を押し上げた1つの要因。
それは
落書きノートと、清書ノートを使い分けていました。
落書きノートとは、自分しか読めない汚い字で良いので、教授の書く事いう事を紙にまとめる。ノートとはいえ、実は印刷機の横にあるリサイクルペーパーで、片面が無地の物を何十枚も頂いてホッチキスで止めたものです。落書きだから書ければ何でもよいのです。$の節約にもなります。
清書ノートとは、その自分しか読めない落書きノートを、3色以上のペンを駆使し、定規も使い綺麗に時間をかけて作り直す事です。ICレコーダーを聞きながらだと、さらに同じ授業を2回聞けることになり、1回聞いただけの生徒が拾えていなかった部分も拾えることになります。1回読んだ本と2回読んだ本では、2回読んだ本の方が頭に残る量が全く違います。
その落書きノートを公開したかったのですが、アメリカの山奥にある彼女の叔母の地下室に保存させてもらっていたはずなんだけど・・そういった落書きノートやテストや清書ノートも。なんか中々見つからずで。
Anyway,さらに深い使い方を知りたい学生さんは、質問を頂けたら即お答えします。
では、残り2か月切ってる。悪あがきはせず、留学に良いイメージを持って過ごしましょうね。
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