塾を始めた当初から、びっくりしていること。
子どもたち、絵を描くのがものすごく上手。
みんながみんな、本当に上手。
私は、写生大会や空想画ではかつては何度も賞をもらっていたが、
人や、マンガを描くのがものすごく苦手で、どうしても子供たちの絵をみると、
関心してしまう。
さらさらさら~と、何も見ずにペン先が動いていく様子は見事だ。
ホワイトボードに描かれる絵は、毎回写メをとって保存するのだが、
この子たちの才能は、きっとまだまだ内に秘めているのだろう。
数学の問題で文章題となると苦手な子供たちも、
問題を図形化して考えるように勧めたり、図形の問題となると、
取り組み方が全く変わる。
やはり、子供たちの才能や得意なことを生かして教えるのが、一番効率がよく、
それをどう取り入れるかが難しいところである。
もっともっと子供たちを観察しなければ、と日々思う。


















