その4 なぜなぜ分析をしよう
自己分析について、これまで・ブレインダンプで脳のたな卸しをする事・出てきた項目を分類分けし、自分の傾向を知る・優先順位をつけ、やるべき事を絞るの手順を踏んできました。そして今回行う事。それは深く掘り下げる事です。例えば私の場合ですと、ブレインダンプの結果は仕事の事だらけでした。もっと認められたい。もっと能力を発揮したい。もっと給料を上げたい。などなど。。ブレインダンプ後の分類分けにより、私は仕事についてこんなに悩んでいるだと実感しました。そして、私は仕事に関する能力を上げる事を、優先順位の一番としました。さて、ここからはさらに深く掘り下げて考えていきます。使うテクニックはなぜなぜ分析というものを使います。この手法は、ロジカルシンキングでいうWhyツリー、豊田方式でいうなぜ5回と呼ばれる手法ですね。つまり、一つの事に対し、なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?・・・と深く深く掘り下げて考えるテクニックです。ここで深く掘り下げていくものは、分類分け時の大きなカテゴリとします。例えば私ですと「仕事系」ですね。なぜこんなに仕事で認められたい?↓仕事にやりがいを感じたいから↓なぜやりがいを感じない?↓興味を感じない内容だから↓なぜ興味を感じない?↓面白みを感じないから↓なぜ面白みを感じない?↓人のためになっている実感がないから↓なぜ人のためになっている実感が欲しい?↓人に感謝されたいから↓なぜ感謝されたい?↓働いてる実感が欲しいから↓なぜ今の仕事ならば感謝されない?↓客との接点がないから↓なぜ客じゃなければならない?↓・・・チームのメンバーからの感謝でもいいかもしれない!!なぜなぜ分析後、得られた結論はチームのメンバーからの感謝をもらうことにより、仕事をしている実感が欲しい。という事になります。なぜここまでして掘り下げなければならないかというと、モチベーションを維持するためです。忙しい日常で、眠い目をこすりながらがんばるには、ここまで深く掘り下げた明確なモチベーションを持つ必要があります。後で必ず「あれ?俺何でこんなにがんばってるんだっけ?」という瞬間はありますから、そこで踏ん張るためにも必要なのです。また、大事なコツとしましては、主語を全部自分にするという事です。例えばなぜ人に認めてもらえない↓○○が足をひっぱるから↓なぜ○○が足をひっぱるのか↓△△がいらない事言うから↓なぜ△△はいらない事いうのか↓△△の性格が悪いから↓なぜ△△の性格は悪いのか↓・・・これでは誰の分析をしているのかわかりません。人も、会社も、社会も、国やも、環境も、違います。必ず主語を自分にして考える。あくまで「自己」分析なのですから。。そうしないと何を分析しているのかわかりません。・・・・なぜなぜ分析をする事で、自分がどうしてその事に対してモヤモヤしているのか、ある程度の原因を突き止める事ができます。それは必ずしも本当の原因をではないかもしれませんが、それでも第一歩を踏み出す事が肝心です。なぜなぜ分析でモチベーションを確保した後、次は具体的に何をやるかを決めます。ただし、これはすでにブレインダンプでいくつか出てきていますから、その中から現実的にやれそうなことを一つ選びましょう。(まずは一つでいいです。潜在意識は急激な変化を嫌いますから。。)そして何をやるかを一つ決めた後、次にするのが「スケジューリング」です。Nexr>> 05.スケジューリングをしよう