自分学コーチング代表の黒瀧です。
これまでのビジネスサポートの中で特に多い悩みに「自分のサービスをシンプルに説明できない」というものや、「人と同じ肩書きになってしまい、自分だから選ばれるという『売り』がない」というものです。
 
具体的な事例を挙げますと、まずはコーチ業ですね。
つまり私自身の最初の悩みがまさにそうでした。
 
 
「コーチってなんですか?」と聞かれ、シンプルに答えられないという悩みです(笑)
 
 
目標達成のお手伝い…とか、
本当のあなたを引き出して…とか、
コーチってもともと馬車が語源のうんちゃらで…とか、
  
 
言ってるうちに見込み客はどこか言ってしまいますし、
話を聞いたって「ふーん。そうですか。」くらいなものです。
  
 
 
なので私は相手に伝わりやすいようにと考えて「自分学」という名前を作りました。
  
  
この肩書きを持ったのち、
 
 
「これから何かをやってみたい…」
 
 
という漠然とした思いを持っている方や、
 
 
もしくは
 
 
「事業はスタートしたけれど、何をしたいのか分からなくなってしまったし、それをうまく伝えられないから収益にもなっていない」
 
 
という人に対し、
 
 
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自分を学ぶ自分学コーチング代表の黒瀧です。
 
自分のやりたい事を自分自身の中から学び、それをインターネットを活用しながら表現して、ちゃんと収益をあげるところまでをサポートするコーチングをしています。
 
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と、名乗り、あとは自分のブログやYouTube、メルマガなど、自らの事例を持って紹介するだけで良くなりました。
 
 
だから自分のやりたいことや世界観を端的に表すキャッチってすごく大事です。
 
 
 
また、具体的な事例の1つとしてもう一つ。
私のクライアントさんの例をご紹介します。
 
 
「オーラソーマ」という色彩心理学を応用したコンサルティングサービスを提供している岩田裕紀子さんです。
 
  
 
さて、、あなたなら「オーラソーマ」を使ってお仕事をする際、どんな風にお客様に紹介しますか?
 
 
これも上述した「コーチ」を説明する際と同じ悩みですよね。
 
自分のサービスをシンプルに説明できない。
他の人もオーラソーマをやっているから、他のオーラソーマプラクティショナーとの違いを説明できない…。となります。
 
   
 
私は彼女の世界観をがっつりとコーチングで引き出し、こんなキャッチをご提案しました。
 
 
「夫婦関係にお悩みをもつ奥様のために、【旦那さまのトリセツ】作ります」 
 
 
と。
 
 
あとは彼女自身が、自分の旦那さまのトリセツを使ってラブラブハッピーに生活しているところを見せるだけ。
 
 
お客様募集をしたところ、即定員に達する満員御礼となりました。
 
↓今年に入っても絶好調のようです(^O^)v
 
 
自分の提供したいものの説明が難しかったり、他社との違いを作りたい方は、どうぞ来週の《 ゴリヤクサロン 》にお越しください(*^^)v
  
  
ゴリヤクサロンの詳細はこちらです♪(^O^)v
http://ameblo.jp/efficient-life/entry-11986156136.html