自分を学ぶ「自分学」ワークショップ ファシリテーターの黒瀧です。
自分を知るための効果的な方法を日々研究していますが、今日はこちらの本に書かれているメソッドを一つご紹介します。
「ライフワーク」で豊かに生きる ― 幸せな小金持ち的“天職”の見つけ方/本田 健
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この本はもう大好きで大好きで、もう何度も読み返しています。
この本の中に一つ自分を知るための面白いワークがありましたのでご紹介しますね。
無人島に流れ着いてもやりたいことは何だろう?
著者の本田健さんはこういいます。
このワークはジョン・レノンを見ていて思いついたとのこと。
たぶん彼なら、例え無人島にいたとしても、たえずメロディを作り続けているのではないかと言っています。
うん、なるほど。
確かにジョン・レノンならば口笛でも吹きながら新しい曲を作ってそうだな~とイメージできますよね。
さて、そこですかさず自分に問いかける訳です。
俺だったら無人島に流れ着いたら何をするだろう?
・・・ワンピース好きの私としては、サンジのエピソードを思い出さずにいられません。
無人島、無人島。。。
食料も無く、天候も不安定で、助かる保証もなく、そしてただただ一人。
そんな極限状態で自分は何を思い、なにをするだろう?
むむむ…。
私ならばたぶん、人きしり絶望を味わった後、ようやく勇気を振り絞って脱出計画を立てるかもしれません。
島の全貌を調査し、どこに何があるか把握し、食料調達の手段を考える。
そうすることで助けを待つ…かな。
ただ、その後もリアルにイメージをしている中で、こんな欲求も沸いてきました。
たぶん私だったら、その時に感じた事、その時に学んだ事などを記録し、助かった後人にどう伝えようかイメージしながら行動をとっていると思うんですよね。
体験から得た学びを表現したい。
どうやら私にはそんな欲求があるようです(^^)
だからきっと、こうして自分の思いをブログで表現しているんだろうな~と思います。
さて、あなたは無人島に流れ着いた時、何をすると思いますか?
リラックスしてイメージしてみて下さいね♪
そしてぜひコメント欄でお話ししましょう!
p(^-^)q
「自分学」ワークショップ ファシリテーター黒瀧