20代後半から30代前半の「自分の本当にやりたい事を見つけたい!」という人生に真剣に向き合う会社員の方に、


「自分学」という自分自身を深く知るメソッドで「本当にやりたい事を見つけ出す」サポートをしている


自分学 主席講師の黒瀧です。


あなたがずっとやりたかったは何ですか?(^^)





私がずっと思い出せなかった、ずっとやりたかった事。


それを突き詰めると、人に「大丈夫だよ」と言ってあげたいという事に行き当たりました。


それが色んな形となり「セミナー講師をやってみたい」、「講演活動をしてみたい」など、やりたかった事がより具体的な欲求となって現れていたんです。



でもね、それって私、ずーっとずーっと忘れていたんです。


いや、本当に忘れていたんでしょうか。


忘れていたような、忘れていないような。


ずっと気付いていたような、気付いてなかったような。


自分のやりたい事って、私の体験でいうと、そんなモヤモヤしたものだと感じています。





あるような。無いような。だけどもあるような、でも無いような。
自分学で会社員がずっとやりたかった事をやり始めるブログ






でもさ、でも。でもですよ。


本当にやりたい事。ずっとやりたかった事って人間、必ずあるのだと私は確信しています。


だって自分自身が33年間も夢が無かったんだもの。






…いや、少し違いますね。



自分学を体系化した今、その原因の一つにこうした心理が正直あると思います。




それは、





やりたい事が無い事のメリットを享受してしまっている事






こんな心理が隠れていたと自分で分かりました。





だって、やりたい事が無いって事はつまり、進んで変化をしなくていいわけですよね。


わくわくしない代わりに、傷つかなくて済む。


失敗して誰かに笑われなくて済む。


やりたい事が無い事のメリットって探せばけっこうあるものなんですよ。


そして私は自分の中に眠る根深いある感情を隠すため、やりたかった事があるのに、無意識に無いフリをしていた訳です。





それは、臆病な自分です。





私は今だからかっこつけずに言えますが、もー本当に本当に臆病でね。


それを隠すためにいつもかっこつけていました(かっこつけ切れていなかったけど)。




しかし臆病な自分を甘やかしていたがゆえ、いつしか日常生活に変化をもたらす「ずっとやりたかった事」を無意識の中に押し込んでいってしまったのです。



いや~そりゃやりたい事が分からないわけだ。


だって臆病な自分を守るために、無意識のうちにやりたい事から目をそらし、変化を拒んでいたんだもの。








でも、「自分が本当にやりたかった事をやりたい!」という願いがあるのなら、いつかは自分の臆病さと対峙しなくてはなりません。



でも大丈夫。


人が必要以上に自分の臆病さを感じるのって、過去に何かしらの出来事があり、それが原因となっているケースが多いんです。


自分学では深く自分を見つめ直す事で、その原因を見つけ、優しくケアする事で対処していきます。


(昨今の自己啓発はポジティブに考える!とか、ムリヤリ感漂うものばかりです…)



そしてそうする事で、自然と自分に対する感覚が戻ってくるのを感じる事でしょう。

するとどうなるか。


自分の感覚が戻って来ると言うことは、自分の内からの自発的な欲求を感知しやすくなると言うことです。


つまり、やり『たい』という自発的な欲求を感知できるようになってくるんです。




ずばり申しましょう。



なぜ自分学を学ぶ必要があるのか。



「ずっとやりたかった事」を感知できるようになるために、本来の自分を取り戻す必要があるからです。

そのために自分を深く知るためのメソッドである「自分学」を用い、自分を学ぶのです。



また、本来の自分を取り戻すために、ある「必ずしなければならない事」があります。


それはある物の「メンテナンス」なんです。


それを行わない限り、本来の自分、もっというならば、本来の自分が持つ感覚を取り戻す事が出来ません。





では一体、何のメンテナンスを行うのか。、




それは






心のセンサー







のメンテナンスです。





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私たちは本来、自分の感覚をビンビンに感じる事のできる、高感度の心のセンサーを持っています。


しかし忙しい毎日に忙殺され、心のセンサーの感度はいつしか鈍りに鈍っている状態になってしまいます。


そんなセンサーが自分の内なる欲求である「ずっとやりたかった事」を感知できるはずがありません。


--やりたいよう。やりたいなぁ。



心の内なる声は、静かに声を発しています。


しかし、感度が鈍っているためにそれを感知することが出来ないんです。


だから心のセンサーをメンテし、感度を取り戻す事がまずは必要になってくるのです。






心のセンサーの感度を取り戻すためには、自分自身を深く学び、


何が自分の感度を鈍らせているいるのか、

何が自分の感度を取り戻す鍵なのか


を知る事が必要です。







ハートの感度を上げる鍵は何だろう?
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なぜ自分学を学ぶ必要があるのか。


その答えの一つは、「心のセンサーのメンテをするために自分学を学ぶ」です。


心のセンサーのメンテを行い、自分の内なる欲求を感知できる感度ビンビンなセンサーを手に入れましょう!(^∇^)





自分学主席講師 黒瀧