仙台の同僚の家が津波の被害にあいました。


家族はみな無事で、今は避難所で生活をしています。


家の様子が写真で送られて来たけれど、すごい状況でした。。


テレビやネットの映像で何度も家屋が損壊した様子は見てきました。


しかし、やはり自分の知人が受けた実際の被害の様子は、よりリアルに現場の様子を伝えてくれました。


また、その知人の娘が避難所で40度の熱を出しているらしく、本当に本当に胸が痛みます。


今この状況で私が出来る事、それはまずは募金です。


現場で本当に必要なものは、現場の人が知っている。


予想や推測で物資を送るよりも、現場の人に役立てて欲しい。


募金箱を見る度に知人と、その娘さんと、他の仕事仲間と、そして被災地の方々の顔を思い出し、祈るような気持ちで募金しています。