仕事でもプライベートでも、パソコンを使わない日はありません。

スケジュールを管理したり、メールを書いたり、プレゼンの資料を作ったり、表計算をしたり。

家では主にインターネットをするのにパソコンを使用しています。

するとですね、ふと我に帰るとこんな事を考える時があります。

ひょっとして俺、パソコンにいいように振り回されていないだろうかと。

仕事をしているのは俺?それともパソコン?

引っ切り無しにくるメール。

矢継ぎ早に埋まって行くスケジュール。

パソコンで自分を管理しているようで、逆に管理されていないだろうか。

いやいや違う。あくまで主人は俺!パソコン君の主人は俺である。

パソコンとの主従を逆転させないコツは、しっかりと目的を持ってパソコンを始めることだと思う。

何となくパソコンの電源を入れて仕事を始めるのではなく、何のために今パソコンの電源を入れるのか。

何をするためにパソコンの電源を入れるのか。

しっかりと目的意識を持ってパソコンの電源を入れる事が大事だと思う。

そのためにも、やっぱり紙(ノート)ってすごく重要なツールだな~って思います。

まずは紙でこれからする事を確認。

そして、それを実現させるツールとしてパソコンを使うという認識を持つことが大事だな~って思ってます。

いっこくも早くパソコンを起動したい気持ちにかられるけど、それも一種のパソコンに操られてる状態だと思う。

パソコンはあくまで道具。

計算機だったりコミュニケーションの道具だったり、文章を清書するための道具。

主人はあくまで俺!!!

はやる気持ちをぐぐっと押さえ、まずは紙でスケジュールや目的・目標のチェックをする事を習慣づけたいと思っている今日この頃です。

いや~しかし、いっこくも早くパソコンをいじりたくなる衝動ってすごい。。

この主従逆転現象を何とかせねば…。