こんばんは~!黒瀧です(^∇^)
先週から新しい職場で勤務を始め、早一週間が立ちました。
職場の人達はもーびっくりする位いい人達で、本当に恵まれた異動になったとしみじみ思います。
新しい出会いにただただ感謝ですね(^^)
さて!人に恵まれたは良いものの、仕事内容としましては今までとまーったく違う分野なので、一からの出直しになっています。
大量の新人用教育資料に目を通し、今はお勉強の毎日を送っています。
でもですね、こんな時にも役に立つのがフォトリーディングのテクニックなんですよね~!!
フォトリーディングは、正確にはフォトリーディング・ホールマインドシステムと言いまして、単に速読できる技術というよりも、脳の機能をうまく使って効率よくインプット、アウトプットができる技術という方が合ってるかなと思います。
学習効果促進プログラムになってるんだな~とすごく感じます。
例えばパワーポイントで教育資料を見ているとしましょう。
どうするかというと、まずは目的設定です。
ここでは「この資料の内容を把握する」という目的を立てる事にします。
次にスライドショーにし、一回通して見てみます。目はフォトフォーカスです。要はフォトリーディングをしているのと一緒ですね。
それを数回繰り返し、今度はトリガーワードを拾っていきます。
目的である「資料の内容を把握する」に対し、「何をもって把握したとするのか」のヒントを得るためにトリガーワードを拾って行きます。
ここで、大よそ10個位のトリガーワードを拾ったとしましょう。
そしてその10個を眺めてると、脳は刺激を受けてどんどん疑問を発生させます。
例えば「これとこれがどんな意味で、全体的にどんなつながりがあるのだろう」という疑問を持ったとしますよね。
するとその疑問(質問)の答えを知りたくなり、資料の中から探そうとします。
すると答えが見つかり、一個疑問が解消され、内容を把握する事に対して一歩前進した事になります。
また、こうすることで次の質問が生まれ(つまりトリガーワードになっている)、またその答を探し・・・のように、インプットとアウトプットが連鎖して行く事になります。
トリガーワードにより疑問が生まれ、その答えを探し、その答えが刺激となってまた次の疑問が生まれ・・・としているうちに、内容が把握されて行くという事になります。
もしくは、10個のトリガーワードを眺めていて、「これとこれとこれの3個がわかったら内容把握できたとしよう」と決めたならば、その3個がわかれば終了です。
隅から隅まで全てインプットするのが目的ならば、活性化にもっと時間がかかってしまいますが。。
要は自分で設定した目的に対し、何を持って目的達成とするのかトリガーワードをヒントにして決めて、あとは資料を探しまくると。
そんな感じで新人教育資料を活性化しています。
目的やゴールも無く資料に目を通すよりも何倍も身に付きますよ♪
フォトリーディングは速読だけは無く、あらゆる学習に使えるシステムだと思います。
とってもお勧めですよ♪
フォトリーディングは10万円を超える高額なセミナーですが、充分もとはとれる技術だと思います。
ちなみに私はe-副業大学INNC のアフィリエイトのノウハウで稼いだお金で受講しました。
お金が理由で受講をためらってる方がいらっしゃれば、INNC のノウハウで稼ぐという選択肢もありますよ~♪(^∇^)