昨日4度目の正直でこれ を買ったついでに、こちらの本も買ってきました。



夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)
苫米地 英人
講談社
売り上げランキング: 52

苫米地さんの新刊です。

この本ではより高い抽象空間の事である「A次元(アブストラクト次元=抽象次元)」という言葉が登場し、「お!何だこれは!」と思いさっそく買ってみました。


内容自体は「より抽象度の高い思考をし、そこに臨場感を伴わせる」というものですが、それに至る解釈をA次元という言葉で説明されてます。


いやーすごい!ちょっと一発ではうまく説明できないんですが、要は私達が住んでいる4次元(3次元+時間)という物理次元を超えた抽象度の高い次元(A次元)が存在し、抽象度の高い思考やそこにリアリティを感じる事でA次元を体感できるようになるとあります。



ぶ、ぶっ飛んでいる…。

それ故に天才…。

ざわざわ。。(福本風)




んー、まだ自分の言葉でうまく説明できないですね。。

と言う事は、まだそれほどちゃんと理解できてないって事だな。。


でもですね、この本を読んでますと、不思議と本に書いてある内容がピーン!と来たりします。


私はこれまで何冊も苫米地さんの本を読んできており、書いてある内容を実践してきたからかなと思います。



アファメーション用のマインドマップ。

エフィカシーを高める工夫です。

(「夢」実現脳の作り方より)
元気サラリーマンになる3つのヒント!-未設定

やっぱりですね、「これだ!」と思う本は、書いてある事を実践する事で見えてくる事があるのではないでしょうか。


少なくとも私は、書いてある事を実践する事で人生に変化を感じていますしね。



そしてこの本の最大の特徴は、A次元のような高い抽象度で物事をとらえると、自分の人生の役割に気付けるという事です。


クリス岡崎さんの言うBig Whyがまさにこれでしょう。


高い抽象度で物事を考え、A次元の自分自身と内省的な会話をする事が、自分本来の役割を知る第一歩であるとしています。


あぁ、この本すっごくいいです!私の知りたかった事がズバズバと書いてあります!


自分の人生の役割に気付く。

この為に読書や勉強を繰り返しているのかも。


あとですね、後ろの方にちょこっと「夢が勝手にかなう手帳2010」の説明が載っています。手帳に興味がある人や購入した人は、読んでみるとよいかもしれません。


いや~苫米地さんの理論が好きな方は、この本お勧めですよ~!(^^)


ちなみに、ただ今100人無料コンサルという途方も無い事をしているこの方 も大の苫米地ファンです(^∇^)