こんばんは~!元気サラリーマン黒瀧です(^^)


ちょっと質問ですが、皆様はテレビを一日どの位見ますか?


私はほとんど見てませんね。。会社から帰って来たあと妻との会話を楽しみ、すぐにネットビジネスやビジネス書を読む時間にあてるからです。


これは勝間和代さんが著書の中で「テレビは単位時間当たりの情報量が少なすぎる」と述べており、それに凄く賛同したのがきっかけでした。


例えば1時間テレビを見たとして、その後自分に残る情報ってすごく少ないんですよね。


あー面白かった。ただそれだけの番組が多いような気がします。


その情報が何かに活かされるのであればその1時間に価値があると思うのですが、ビジネスシーンではなかなか活かす機会もありませんから。。


ただ例外として、INNCの市川社長や野本学長が言うように、マーケティングの勉強するという意味合いでテレビを見るのであればすっごく勉強になるそうです。


私は平日帰りが遅いので、勉強やネットビジネスのためにほとんどテレビを見ませんが、週末テレビを見る時はそういう視点で見るようにしています。



さて!なぜいきなりテレビの話をし出したのかと言うと、今日はこの本を読んで学びを得たからです。


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テレビをある種の洗脳装置として捉え、メディアに踊らされないためには自分の考えを持ちなさいという本ですが、改めてそう言われるとテレビって怖ぇ…と思っちゃいますね。


日本の世論はほんの数十人の放送作家の手によって作られていると述べてますが、正直「そうかもしれない」と思ってしまいました。


テレビの言う事を鵜呑みにしてしまう人って、恐らくかなり多いのではないでしょうか。。


本を読んだりして多くの価値観と出会い、自分の中で再構築した自分なりの考えを持っていないと、そういった一方的な情報供給に対する防衛が出来なくなるのではないでしょうか。


テレビの言う事を盲目的に信じてしまうというのは、恐ろしい事だと思います。


この本を読む事で、普段から勉強し、自分の意見を持つ事が改めて重要だと感しました。


私が思うに、「テレビを鵜呑みにするな」というのは感覚的に分かっている事ですし、過去にそういう情報に何度も出くわしていると思います。


しかし、同じ情報に何度も何度も出会い、自分の中に落とし込んでいく事が大切だと思うんですよね。


あ!これ知ってる!と学びを辞めてしまうのではなく、例え同じ情報だとしても、違う視点・違う判断の仕方・違う根拠があるのですから、そういった違うアプローチでインプットをし、同じ情報を何度も自分に落とし込んでいく事が必要なのだと思います。



また、この本の最後の章ではお金に関する価値観にも触れられております。


苫米地さんの本には、よくお金に関する価値観の話が出てくるのですが、この本の内容も非常に参考になりました。。


お金で買えない物は無い・・・テレビの洗脳によってそんな価値観を信じていませんか?


そう苫米地さんは投げかけています。


奴隷の生き方をしないためにも日々学び、そして学ぶために稼ぐ事が必要かなと思います。


私は日常の少ない時間で質の高い学びを得るためにフォトリーディングをお勧めし、また学ぶ資金を得るためにe-副業大学INNC をお勧めします。


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