フォトリーディングをする上で、人それぞれにあった解釈の仕方があると思います。


腑に落ちるポイントって、人それぞれで違いますものね。


そこで、私はこう解釈したら腑に落ちたよっていう解釈を少しずつご紹介していきたいと思います。

(そのうち動画でまとめます)



フォトリーディングの考え方のコツ その1


フォトリーディングって、どこかに出かけた帰りに「何か着くの早く感じるね」っていう感覚に近いと思う。



旅行か何かに行った帰りの道って、行きよりも早く着く感じがしませんか?


私が思うに、すでにその道は一回経験しており、馴染みのある道だから脳内の情報処理スピードが速く、すぐに着く感覚に陥ると思うんですよね。


要は一回経験しており、潜在意識に情報が入っているかどうかです。


そしてそんな時、「そういやポストに葉書を出すんだった。確かどっかにあったような…」と探していると、案外すぐに見つかったりします。



違う例えでいいますと、会社の通勤路ですね。


毎日無意識に往復しているはずですが、やはり「あれ、そういやポストってどこだっけ?」と自分に問いかけたとします。


その際、いつもは「ここにポストがある」とは意識していなくても思い出せるかもしれないですし、もしくは次回その道を通った際、見つけやすかったりします。



…これってフォトリーディングでも同じ事が言えると思いませんか?


すごい速さでその本を一回「経験」する事により(STEP3)、次回その本を経験する時にはもう脳に馴染み感ができています。


つまり旅行帰りのような感じですね。


そしてその状態で何か情報を欲した際、ポストと同じように見つけやすくなると。

これがフォトリーディングなのかなと思ってます。



本を「読む」という感覚よりも、一回経験あと、欲しい情報を探すという感覚に近いと思います。


読むのではなく探す。


自分の知りたい事を、本の中から探すのが活性化なんです。


そして探し易くするために、凄い速さで一回経験しておこうぜと。


それがフォトリーディングの理屈なのかなと私は解釈しています。