本日のGood & New!


充実した3連休を過ごしました


この3連休は一泊二日で旅行に行ったり、読書をしたり、仲間と遊んで来たり、コーチングの復習をしたりととても充実した連休となりました。


茂木健一郎氏の著書によると、体の疲れは睡眠でとれますが、脳の疲れは運動により取れるそうです。

つまり休みだからと言ってずっと寝ているのでは、頭はリフレッシュされないんですよね。

ずっと仕事の事を抱えたまま連休を過ごし、そして重い気分でまた仕事を再開するはめになります。


なぜ運動をすると脳がリフレッシュするのかといいますと、それは脳のモード切り替えができるからです。

人はそれぞれ脳に仕事のモードだったり遊びのモードだったり、多種多様なモードを持っています。

仕事モードの脳が疲労してきたら、意識的に遊びモードに切り替える。

すると仕事モードの脳を休ませる事ができるわけです。

仕事のストレスに強い人と言うのは、このモード切り替えがうまい人だと茂木さんは著書で述べられています。


元気サラリーマンになるヒント!


そしてこのモード切り替えは、一回「無意識」を介さないと切り替えが行われません。

その無意識を介する作業こそ、運動なのです。


例えばどこかに行く際、気付いたら着いちゃってる事ありませんか?

「ここには信号があるから気をつけよう」とか、「あそこの角を右に曲がろう」のように、常に意識を働かせる事はないはずです。

つまり無意識のまま行動している事になる。

人は運動をする事で無意識状態を作り出し、モード切り替えをするそうです。


ただし運動がいいと言っても、休みの度にスポーツをしたりどこかに出かけたりする必要はありません。

サラリーマンがやろうと思えばいつでもでき、そして家族もとっても喜ぶ運動があります。

それは・・・


家事です。


そう、家事は脳のモード切り替えにもいいですし、家族へも貢献できますし一石二鳥なんですよね(^^)

「仕事の疲れをとるために家事は免除」と考えるのでは無く、休日明けも気持ちよく仕事をするために家事をする。

そして家庭も円満になる。この素晴らしきサイクル。


仕事モードの脳を切り替えるのに、家事はとってもお勧めですよ(^^)


この連休中、旅行に家事にたっぷり運動ましたので、大リフレッシュできました~!
今日も元気に仕事ができそうです(^∇^)