サラリーマンが元気になる具体的なヒント-DSC08590.JPG
今日の通勤のお供は、神田昌典さんのダントツ企業オーディオセミナーです。

いつもは神田さんがインタビューをする側なのですが、今回は神田さん自らがインタビューされる側となり、今後のビジネスの展望を語っていました。

まだ前半の半分くらいしか聞いていないのですが、気になった言葉は二点です。

1.指名検索と比較検索
2.検索されるには物語が必要。

現在、検索エンジンの検索窓が無料広告の入り口となっています。

その際、その物ズバリの名前で検索されるのかどうかで、大きく集客が変わってくると仰ってました。

ズバリの名前じゃなければ、客は比較サイト(価格.comなど)などに飛ぶため、利益は大きく変わってくるわけです。

ではどんな商品が指名検索されるのか。

それは「物語を感じる名前である事」が重要であると神田さんは仰ってました。

検索エンジンに名前を入れてもらうには、そこに行き着くまで名前を覚えておいてもらわねばなりません。

人の記憶のメカニズムから考えますと、物語とセットの方がより記憶に残りやすいそうです。

商品の名前を記憶に留めておいてもらい、検索をかけてもらうには物語を感じさせる名前が必要であるとの事です。
(CDでは商品の具体例も挙げられてました)

神田さんはこの「物語の重要性」を繰り返し強調されておりました。


ここで一つ、私の脳裏によぎった事があります。

そう、つい先日本魂で読んだ川上徹也さんのカカクロです。

少々アプローチは違いますが、やはり神田さんも物語の重要性を説かれていたのです。

これからはますます、価格、品質、広告で勝負してたんじゃお金がいくらあってもたりなくなりそうですね。


オーディオセミナーの続きが楽しみです(^^)