くたばれ!ISO。/森田 勝

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ISO9001とISO14001の2つが対象
 おもにISO9001に言及して話が進められる。題から類推されるように、ISOは現場では役に立たない代物であるとの立場にたったものではなく、ISOを現場で役に立たないように使っていることが多い理由とその解決方法について具体的に言及する。
 ISOをマネジメントシステムとして活用するのではなく、ビジネスの都合上ISOのライセンスが必要となってしまい、ISO取得を目的としてしまうがために、オリジナルのプロセスや文書とISOのためのものとの2つが存在していまうといった、よくISOの使い方を間違えないようにとの話を皮切りに、必要なものを必要に合わせて管理していくため、品質マニュアルを頂点としたピラミッド型の文書体系ではなく、品質マニュアル・業務マニュアル・記録を一体化した一体化マニュアルを作成し、規定類の作成はあえて行わない手法を紹介する。
 使えない文書は必要なし。使える文書をきっちり作成して使っていくことで、ISOのライセンスを取得するためではなく、しっかり業務で活用できるISOの活動が可能となる。

 規定類の作成をあえて行わない手法は初めて知った。無理に規定したがために、なぜその規定に沿っていないのか?という監査をうけるのは馬鹿らしい。規定文書を無理に作成するよりは、業務マニュアルをもとに必要に応じてその場で決定していくといった形がしっくりくる現場も多いのではないだろうか?私の所属しているソフトウェア開発の現場では、一人でプロジェクトマネージャとプログラマー、テスターを兼ねる1ヶ月かからない案件から、100人以上で半年以上かけて開発する案件が1つの会社で混在していることもあり、”標準”規定が結局”標準”になりえていない。この部分はうまく使えそうである。
 これまでISOにしたがって多くの規定などが定められ、はっきりいえば読んでられない(覚えてられない)状況になりつつある。すべての文章が整合しているかどうかを理解している人が社内にいるのだろうか?これまで規定してきた内容をザックリと捨てて行くための活動が今後必要だと考えさせられた。

なんやかんやとEXCELのローデータを分析しなければならないことが多くあります。毎回分析を行うためにグラフを書いたり、EXCELの表をいじったりやっていますが、どうにも時間が掛かってしまいます。なんとか楽をしたいとEXCELの勉強をし直すことにしました。


昔、10年くらい前に "できるEXCEL" を読んで以降、久しぶりの勉強です。自己流で使うよりもうまい使い方をきっちり勉強したほうが最終的に楽ができるはず。


今回はピボットテーブルに的を絞って使い方を学習


[What?]

- 大量のデータを確認したい項目に絞り込み分析できる

- グラフも連携して作成ができる

生データからすぐさま分析可能な状態に素早くもっていってくれます。これでデータベースの情報をはいどうぞと投げられてもすぐさま分析できそうです。すばらしい。


[How?]

- データベースの形で情報が蓄積されていることが前提

   http://allabout.co.jp/gm/gc/3494/

- 表を選択してピボットテーブル作成

http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel2007/excel2007-piv.html


[Note]

- データベースでない表に対してはピボットテーブルは使えない

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