こんにちはウインク

長野県長野市でHealing & Ayurvedic Salon

【Ef Clair〜エフ・クレール〜】を営んでいます、

ヒーラー兼セラピストの布弥(ふみ)と申します。


《サロンメニューのご紹介コーナー》

​スロータスオイルマッサージ

180分/120分




さて、

今日は私自身の胎内記憶〜後編〜です。


それは、誕生のときの記憶です。



その時は突然来ました

“もうここから出なければいけない”ということが、

何故だか突然分かりました。


そして、同時に

『ここを出たら地獄が始まる。

絶対出てはいけないアセアセ

絶対に!!

というものすごい恐怖心に襲われました。


上も下も右も左も分からないような

真っ暗闇のカオス、地獄の中に歩み出すイメージ笑い泣き

怖くて怖くて仕方がなかったのです。


そして、

私は渾身の力を振り絞り、ふんばり、

その場から動かない選択をしました。


『絶対出ない!今出るなら死んで戻った方がマシだ!

今出たら大変なことになる!』

と思っていました。


(生きることより死ぬことの方が、全然マシだという感覚でした。それだけ、胎内の自分にとってあの世の世界の方が近い存在だったのでしょうねほんわか




その時、母は陣痛が来ていました。


陣痛がきて、子宮口も開いているのに、

赤ちゃんが下りてこない。。

気配もない。。


医者は母に陣痛促進剤を打ったそうです。

(陣痛きてるのに。。)


非常な難産で、3日が経過したそうです。。。


実は、母は1人目(私の姉)の出産のとき、

(たしか首に臍の緒が巻いてたからだったか、、)

難産で、帝王切開で出産しました。


その時分かったのですが、

母は血液が固まりにくい体質だったようで、

出血が止まらず、大変危ない状況になったそうです。

大量に輸血し、なんとか母子共に助かりました。


それで、医者から

『出産も命取りになるので2人目はもう妊娠しないように!』

『もし妊娠したら帝王切開は出来ないので、

必ず自然分娩で出産しなければならないよ!』

と言われたそうです。


それで妊娠しちゃったので、

自然分娩で出産しなければならなかったのですが、

赤ちゃんぴえん全く出てこない、、、


陣痛から丸3日。

医者が

『これ以上は母体が危険なので、手術します。

お子さんは諦めて下さい。』と、

母と外で待っている父や祖母に言ったそうです。



医者たちは分娩室から出て、

手術室に向かうために母を廊下に運び出しました。


手術室に向かう廊下の途中で


なんと!!!


ハイハイ出てきたそうです。


『頭が出てきたー!分娩室に戻れ〜!!』

と医者が叫び、慌てて分娩室に戻り、

私が無事に産まれました。


私はその時の記憶はありません。


多分、精魂尽きて失神していたのか、

意識がなくなっていたと思います。



この記憶は、小学校4年生のとき、

【ハーフ成人式】を記念して、

10歳までの自分史を作る宿題が学校から出ました。

それで母に私の誕生についてインタビューしました。

母からその出産エピソードを聞いた時、

私が胎内で感じていた感情を思い出しました。


この世に出てくるのが、

本当に本当に嫌だった。怖かった。。。


35歳頃までは、私にとってそれは

一つの胎内記憶の経験にしか過ぎませんでした。


でもレイキヒーリングを学んだ頃から、

《どうしてあんなに嫌だったんだろう?》という

疑問がだんだんと大きくなっていきました。


そして、その答えは、

スピリチュアルの師匠である村田先生に相談したときに解決することになります。


つづきはまた次回におねがい

【中間生の記憶】へ続きます。

ここまで読んで下さってありがとうございましたピンクハート


◎サロンHP

https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000215155こちらからどうぞ♪



◎メルマガ登録

https://home.tsuku2.jp/merumaga_register.php?mlscd=0000215155こちらからどうぞ♬


◎インスタ(サロン)

https://instagram.com/ayurvedic_salon_efclair?igshid=YmMyMTA2M2Y=こちらからどうぞ♪



◎インスタ(個人)

https://instagram.com/fufu_fufumi?igshid=YmMyMTA2M2Y=こちらからどうぞ♬