敦賀のデットセクションを上下線とも満喫した管理人901は廃止になった敦賀港線跡とその敦賀港駅にある敦賀鉄道資料館を目指すことに。

 

それではその3スタートです。

 

【今回のルート】
千葉(総武緩行線)→御茶ノ水(中央線快速)→新宿(中央東線)→甲府→塩尻(中央西線)→名古屋(関西本線/伊勢鉄道)→津(紀勢本線)→多気→紀伊長島→新宮
新宮(紀勢本線)→串本→和歌山(阪和線/大阪環状線/梅田貨物線)→新大阪(東海道/山陽本線)→姫路(山陽新幹線)→岡山
岡山(山陽本線)→姫路(山陽/東海道/湖西線)→敦賀(北陸本線)⇔南今庄
敦賀(北陸本線)→近江塩津→米原(東海道新幹線)→三島(東海道線)→大船(横須賀・総武快速線)→千葉

 

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敦賀のデットセクションを上下線ともしっかりと目に焼き付けた管理人901はデットセクションとは駅をはさんだ反対側の海側へと自転車をこいでいきました。

 

そして駅から港方面へと延びる引き込み線を発見。

 

廃止されてからそこまで時間が経っていないのか、まだまだ朽ち果ててはいませんね。

 

新幹線工事のところは線路が剥がされていました。

 

国道8号線を横切ります。

 

敦賀港驛に到着。電車の時間もあるため急いで入館。

 

しっかりと「デットセクションズ参上」の記載をしてきました。

 

やはり交流電化で鉄道事情が改善した北陸本線。またEF70などの6軸交流機も外せません。

 

 

 

すぐ近くの敦賀赤レンガ倉庫へ。

この時は時間の制約があり、中には入りませんでした。

数か月後に来た時は、たっぷり満喫することになります・・・

 

屋外にはキハ28が展示されていました。

 

自転車を飛ばして、急いで敦賀駅へと戻りました。

ホームが長い・・・

 

新快速の姫路行きです。

 

そしていよいよ鳩原ループ線へ。

 

動画撮影もしました。

長いので5倍速再生。ぐるっと回っている感があります。

日本三大ループ線のひとつと言われていますね。。

 

今回は米原から新幹線でワープするため、分岐駅である近江塩津で下車。

 

駅の外に出ました。レンタサイクルもある駅です。

 

 

 

貨物がやってきました。

もちろん交直電気機関車のEF510。基本番台でした。

長旅ご苦労様です。。。

(追記:アップ後に気がつきました。糸魚川デットセクションの編ですれ違ったEF510と同じ機体ではないか・・・14号機)

なんということでしょう!!

 

米原駅までやってきました。

 

 

この日は18きっぷでの移動なので、JR東海の企画もの、こだまグリーン割りを使いました。格安料金でこだまのグリーン車に乗れます。

 

東海道線の静岡県内は乗り鉄でも有名な「ケツ割れ区間」。大人のパワーで優雅にワープです。

 

 

おつまみはスモークタンとミミガー。プレモル香と一番搾り。

かんぱーい。

 

そして今回どうしても東海道線の丹那トンネルを前面展望で通りたくて、三島駅で下車しました。

 

駅の外にも出てみました。

 

 

腹ごしらえに桜エビの天そば。

 

いつかアップしますが、鉄道遺構の旅で日本のトンネルを調査した際、丹那トンネルの凄さを知りました。何度も通ってはいますが、きちんとかぶりついて味わいます。(写真なし・・・)

 

最後に大船駅にて横須賀・総武快速E217のサロで一気に千葉まで行きます。駅で待っていたら、ホームライナーが・・・

なんと215系ではありませんか。

 

 

そんな感じで岡山からの帰路編は終了です。

思い出深い旅になりました。

 

敦賀については、旧北陸本線・鉄道遺構の旅をやってきています。また改めてアップしたいと思います。

 

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2週連続岡山参拝についてはここまでです。

長々とアップしましたが、最後までご覧いただきましてありがとうございます。

 

ではでは、ドロンします。