いつも私のブログを訪問してくださいまして、ありがとうございます。麻木貴子でございます。


読者の皆様にはいつも大変お世話になっています。


暖かい応援を賜りまして、本当にありがとうございます。


とても励みになります。


今回は、以前、私が実際に女装した時、気分が高揚するあまり、泉のように頭の中に浮かんできた、非日常的な言葉をそのまま、ストレートに一人静かに呟いた思い出について書き込みます。

 

 

それは、いまからおよそ20年前のことになります。


その時、私はセーラー服とミニのプリーツスカートの制服を着用して学生カバンを前に提げて可愛らしい「女子高生」になりすましていました。


もちろん、パンストも穿いて、スリップも着用して、本物の女子高生が身に付けていそうな、セットになっている、可愛らしいブラジャーとショーツも着けていました。

 

 

バストもちゃんと造ったうえで、ブラジャーも着用しました。

 

 

どのようにバストを造ったのかというと、空気が漏れて、使えなくなった、ダッチワイフのバスト部分を活用しました。

 

 

スカートは自分で短く切って、裾を折って縫い、アイロンをかけて、かがんだら見えちゃう超ミニスカートに仕立て上げました。

 

 

こんな感じの女子高生の女の子になりすましました。(画像はお借りいたしました。)


 

こんな感じの女子高生の女の子になりすました私は、大きな鏡に女子高生になっている自分の姿を映しました。

 

 

ニコッと微笑みを浮かべた、可愛らしい女子高生の表情をしようとするのですが、顔がひきつってしまい、何かに怯えている女子高生の表情しかできませんでした。

 

 

それでも、学生カバンを前に提げる女子高生らしいポーズをしてみたり、顔をひきつらせながらも、お茶目にスカートをちょっとだけめくって、スリップの裾のレースの部分をチラッと見せるポーズをとったりしました。

 

 

その次に、私が女装すると必ずとるポーズのうちの一つの、バス停でバスを待っている時、腕時計をしきりに気にしたり、立ったまま、脚を組み換える、といった、そわそわする仕草のポーズもとったりしました。

 

 

最後に、右手で学生カバンを持ち、左手は「きゃあーっ!!」と悲鳴を上げたために、少し開いた口に添え、右足を大きく前に、左足は大きく後にした状態の脚をスカートいっぱいに大股に広げる、スカート穿いた女の子が慌てて駆け出そうするポーズもとりました。

 

 

そのポーズは、信号が赤になったことに気付かずにスクランブル交差点をもたもた渡っていた女子高生が、動き出した信号待ちのバスに驚いて、「きゃあーっ!!」って悲鳴を上げながら、慌てて、バスの前から逃げようとする仕草なのです。

 

 

その当時は画像を記録していませんでしたので、今、このブログで女子高生の姿でこのようなポーズを読者の皆様に紹介することが出来ないことが残念でなりません。

 

 

そのようなポーズをとった時、一番気分が高揚しましたし、それは今も変わりません。

 

 

「私は変わった趣味の女の子なの…」。

 

 

「それは、幼稚園に行ってた時に見た、『交通安全のテレビコマーシャル』の、あの『おばちゃん』の真似をして、それを大勢の人達に見られることを、密かに、楽んでるからなの…」。

 

 

と、一人静かに、本当に小さな声で呟きました。興奮して、口の中はカラカラに渇き、下腹部は大きなフランクフルトソーセージ状態になっていました。

 

 

「私、バスにひかれそうになっちゃった『恐怖』と大勢の人達が見てる前で悲鳴を上げちゃったことと、そんな姿を大勢の人達に見られちゃった『恥ずかしさ』で、すごく気分が高揚しちゃって、すっごく快感になっちゃって、もう、たまらないの…」。

 

 

「もう、病みつきになっちゃって、やめられなくなっちゃったの…」。

 

 

「でも、そんなことばっかりしてたら、いつか、本当にひかれちゃうわ…」。


「もし、そうなっちゃったら、大勢の人達に迷惑をかけちゃうわ…」。





 



最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。(画像をお借りいたしました。)