『クハ202-1』
JR東日本の203系電車の車内の先頭です
自分と同じ世代の方々には、こういうところに国鉄を感じるのではないでしょうか

無地の化粧板、ネジで止めるプレート……重厚感がやはり現代ではないです。
リサイクルの話題とは別に、国鉄末期に製造した車輌には、どこか次世代のに託した魂を感じずにはいられないのは、自分だけではないはず
1986年11月1日のダイヤ改正時、183系500番台と185系の両特急形気動車の登場は、国鉄の赤字精算の長期を想定した後継者への最後のプレゼントを感じさせられた
しかし分割民営化の後、早く精算できた会社はリサイクル車輌の時代となり、国鉄末期製造の車輌は予想より短い活躍になってきた事実の複雑さもぬぐえません
だからこそ、人間は出来る限りは長く、そして後継者は更に長く使命の誇りを続けてほしいかなって
強いとか優れているとされる人間が、鉄道車輌をいたわり支えていかなければならない心を持たなくてはならない時代に突入していることは間違いない





