-鉄橋- 2012秋 スルっとKANSAIの旅 その⑥ | やまてつ

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写真で綴るオヤジの休日

皆さんこんばんは


日に日に寒くなってきますね雪



さて、グルっぽの撮影会の記事で中断してましたが、2012秋 スルっとKANSAIの旅再開です電車


前回の記事はこちら  http://ameblo.jp/ef400/entry-11412163703.html


少年時代の思い出、マンモス機関車EH10との再開を果たし、東淡路南公園から徒歩で次の目的地に・・・


この辺りを歩くのは約30年ぶりですが、ほとんど道が変わってなく10分ほどで目的地に到着ニコニコ



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大阪市内を流れる淀川に到着!

そして・・・



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この鉄橋が目的地です。

正式名称JR城東貨物線の淀川橋梁




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地元の方は赤川の鉄橋と呼んでましたが、僕達は「十八門鉄橋」と呼んでました!


今思えばなぜ「十八門鉄橋」と呼んでいたのか・・・



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子供の時は気にしてませんでしたが、この橋トラス構造の鉄橋なのですが、18スパンで構成されているので、そう呼ばれるようになったんじゃないかと、今回訪れて思いました。

写真は、東淀川区側の18番目のスパンです。



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この鉄橋、鉄道の橋なのに線路の隣に木造の人道が設置されてるのが特徴です。

もともと複線用で作った橋のようですが、列車の本数が少ないので人道を設置したのだと思います。



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単線で電化されてますが、私が子供の頃は非電化で、ディーゼル機関車の貨物列車と自転車で競争したもんですDASH!





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淀川を渡って旭区側は地名が「赤川」

これで赤川の鉄橋って呼んでいたのですね。



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この鉄橋のある城東貨物線、2018年にはおおさか東線と言う旅客線になり人道は廃止になるそうですガーン

昔は豊里大橋と長柄橋の間には、この橋しかなくて徒歩や自転車で移動する方には重宝されてましたが、また一つ歴史が幕を閉じるのですねショック!



今回、思い出の鉄橋を渡ることが出来てとても嬉しかったニコニコ



つづく・・・