Emotional Factor 市川です。

起業してからはや一ヶ月が経ちました。

あまり必死になっているわけではないのですが

着実に、信頼していただける皆様とお仕事をするために

様々な予定を立ててEFをなんとか揚力に乗せようと必死です。

 

最近少しブログから離れていたのですが、今日はご縁のお話をしたいと思います。

 

個人的な考えかつ、スピリチュアルな要素も含まれるので

苦手な方がいたらすいません。

 

ご縁、というのは自分自身が生まれた時から持っている「繋げる手」だと思っています。

私の祖父が言っていました。

 

生まれた時から「家族の人数は決まっている」

確かに、と思った瞬間でした。

近年では核家族化も進み、家族の形態も変わってきました。

なので古臭い考えかもしれませんし、

経済的な観点で子供が欲しくても一人だけしか育てられないなどの事情もあるでしょう。

 

そういう場合も鑑みた上で書かせていただきたいと思います。

 

私の家庭は少し特殊だったのですが

家族の定員は既に決まっていて、それを上回ると誰かが出ていくというものでした。

 

欠員が出るとペットを飼ったり、それを埋めるように何か新しい家族が増えていきます。

そしてペットが旅立つと、不思議なことに家族が出戻ったりを繰り返していて

 

ああ、この家は定員が本当に決まっているんだ。と子供ながらに思ったことがあります。

 

そして、ご縁に関しても同じことが起こっています。

以前自分の予期せぬタイミングで仕事が決まったのは、

私が「就活」という執着から離れ、いっそ引きこもって配信で荒稼ぎしてやろうぐらいに考えていた時でした。

 

今回ご縁をいただいた方は、その仕事から離れ、自分を見つめ直し

本当に好きなことって何だろう、生きていくために私は安定をとるのか

自分の責任で自分のやりたいことをやっていくのか、それを考えていたタイミングで

とても素敵な方々とご縁をいただき、EFが私の居場所であるように応援をいただいています。

 

手を離すと、その分繋げる手が空く。

だけどその手の本数は決まっていて、自分にとっての悪い縁を手放した後は

大きな大きな良縁と繋がれる。

 

そう信じています。

 

今回これを書かせていただいたのは、

今後書ける範囲でEFの活動を皆さんに報告できたらと思っています。

 

ということで本日の多肉。

 

 

マサイの矢尻。

名前を見て一目惚れしました。

これもまたご縁ですね