題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。) -13ページ目

題名のない断酒日記。(――彗星夢死――2015、初夏。)

2015、初夏。
断酒に関する、言葉とも言えないような言葉をスクラップしています。

ガス・ヴァン・サントのラストデイズやエレファントという映画に切り取られた時間。静かで張り詰めて柔らかい時間。

タイトルは、合っていたかどうか。

――断酒直後、DVDを借りては観ていました。休職をしていて、時間を持て余していました。

良い体験になりましたね。

映画は疎かったのですが、遅蒔きながら少しばかりの素地が出来ました。

映画は、詩ですし、さまざまなものを受け取れますね。

好きで昔、聴いていたヒップホップグループ、RHYMESTERの宇多丸さんが、実は映画評論家として頭角をあらわしていて――いや、もう現代を代表する映画評論家ですよね、そのことも知らなかったのですが――、その紹介コーナーを参考にしたりして、幾つかの映画を楽しみました。
断酒に与えられた楽しみの一つです。
待つこと。
映画は、酔っていては観れません。
待つことを楽しむのが断酒の秘訣、もっと言えば人生の極意。
これを知れたのは、映画のお陰ですね。

今日は、ガス・ヴァン・サントの映画を久し振りに観てみます。

パラノイド・パーク。

タイトルが、文学的で美しいですね。