交代制勤務で辛いのは、夜勤の睡眠でしょう。

 

夜勤の時はお昼間に寝ることになりますが、お昼間に寝るのは夜間の睡眠に比べて眠りが浅くなったり、質が落ちたりするといわれています。

 

また、寝つきが悪いということも悩みの1つになります。

で、ネットの記事を探していくと、経験談として紹介されていたのが、お酒です。

 

お酒を飲むと眠気が襲ってきますから、よく眠れると考えてしまいますが、それってかえって眠りが浅くなったり、中途覚醒を引き起こしたりする原因になります。


早稲田大学人間科学学術院助教の岡島 義さんの研究では、お酒を飲むのは寝る4時間前までにする、できれば6時間前がいいとされています。

 

夜勤の場合、仕事が終わって帰宅してからお布団に入るまでどのくらいの時間があるでしょうか?

 

私の場合ですが、勤務終了が午前8時30分、帰宅は9時15分から30分くらいです。そして出勤時間は午後7時15分。こうしてみると帰宅から出勤まで10時間程度しかありません。

 

あと、起床時間は午後6時15分から30分の間です。起床時間までの時間で見ると9時間程度しかありません。もし、お酒を飲むのでしたら、睡眠時間を3時間~5時間程度に短縮する必要があります。

 

お昼間に寝るのは夜間に寝る時と比べて、深い睡眠が得られにくいだけでなく、時間も短縮されます。そして短縮された時間はREM睡眠のしわ寄せがくるといわれています。

 

なぜお昼間の睡眠は時間が短くなりやすいかというと、夜間よりも騒音や光の影響を受けやすいからです。お昼間ですから、私たちの周りは活動する時間帯です。ですから、どうしても騒音が大きくなってしまいます。

 

さらに窓をきちんと遮光できれば良いのですが。それができない時は外の光が漏れて入り込んできます。その結果、眠りが浅くなり、中途覚醒が起きたりして眠りが短くなるんですね。

 

あと、REM睡眠ですが、この睡眠は体を休息させるための睡眠といわれています。ですから,REM睡眠が少なくなると、結構眠ったつもりなのに体の疲れがとれていないと言ったことになります。

 

 

私が見つけた経験談では、お酒を飲んで寝ると書かれていましたが、お酒について調べてみるとこのような悪影響があることも分かります。

 

お酒の影響は個人差がありますから、この方にとっては影響が少なかったのかもしれません。ただ、お酒に弱い方でしたら、お酒を飲むことによって、かえって睡眠の質を悪くするということになるかもしれません。

 

夜勤の時は、寝つきを良くするためにお酒を飲むということは避けるほうが良いでしょう。

 

どうしても寝つきが悪く困っているというのでしたら、医師に相談して睡眠導入剤などを処方してもらうといいのではないでしょうか。

 

私は、日勤の時は使いませんが、夜勤の時は睡眠導入剤を利用しています。お酒に頼るより医師に相談してきちんと解決策を見つけるほうがいいですから。

 

ただ、睡眠導入剤も副作用がありますから積極的におすすめはしません。でも、お酒は、特に就寝前のお酒はアルコール依存症になりやすいという研究報告もあります。

 

どちらが自分にとってリスクが少ないか? ということを考えたら、私の場合は睡眠導入剤だったのです。

 

あなたにとって一番いい方法が見つかりますように!