10数年前に訪れた新疆が再び民族紛争で世界の注目を浴びている。
かつてはホリデーインホテルくらいしか近代的なビルはなかった地方都市も
Google EarthやTVの映像を見る限りでは他の中国の諸都市同様、近代的な
都市に生まれ変わったようだ。
現地でウイグル族による漢族の不満は聞いてきたが、その後圧倒的な
資本力で漢族が都市を開発し、民族問題をよそに、みかけの経済的な反映を
もたらしたのは事実なのであろう。
繰り返される民族間の暴力の連鎖。
これはまぎれもなく、中国政府の少数民族の地域における統治の方法が
根本的に間違っていたことを示唆しているのだろう。
中国政府がウイグル族のテロリストによる仕業だと国内に
印象付けているのも非常に気になるところだ。

